特許
J-GLOBAL ID:200903086080136703

メカブラケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人湘洋内外特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-138779
公開番号(公開出願番号):特開2007-308006
出願日: 2006年05月18日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】装置本体と、装置本体にケーブルで接続される周辺機器を備える電子機器において、組み立て作業の生産性を向上させる。【解決手段】装置本体に、周辺機器を取り付けるためのメカブラケットであって、L字型板状部材A101および底面部102を備えたブラケットA100と、L字型板状部材B201を備えたブラケットB200と、を有する。L字型板状部材A101の側面が底面部102の隣接する2辺に接続され、底面部102の上記の隣接する2辺と異なる辺に、ブラケットB200に接続される接続部120が設けられ、接続部120に、ブラケットB200との接続位置を位置決めする爪孔111a〜cと、ケーブルを通す切欠150とが形成され、L字型板状部材B201は、底部に、爪孔111a〜cに嵌合するダボ210a〜cが形成され、上部に装置本体に取り付ける係止部214、5が設けられていている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車載用電子機器の装置本体に、周辺機器を取り付けるためのメカブラケットであって、 前記周辺機器には、前記装置本体と電気的に接続するためのケーブルが設けられていて、 第1のL字型板状部材と、略四角形に形成された面状部材とを備え、前記第1のL字型板状部材の側面が前記面状部材の隣接する2辺に接続されている第1ブラケットと、 第2のL字型板状部材を備えた第2ブラケットと、を有し、 前記第1のL字型板状部材は、前記面状部材と接続される側面と異なる側面に、前記メカブラケットを前記装置本体に固定するための固定部が設けられていて、 前記面状部材の前記隣接する2辺と異なる辺には、前記第2ブラケットに接続される接続部が設けられ、該接続部には、前記第2ブラケットとの接続位置を位置決めする第1位置決め部と、前記ケーブルを通すための切欠部とが形成され、 前記第2ブラケットの前記第2のL字型板状部材は、底部に、前記第1位置決め部と共に、前記第1ブラケットとの接続位置を位置決めする第2位置決め部が形成され、且つ上部に当該メカブラケットを前記装置本体に取り付けるための係止部が設けられていて、 前記第1のL字型形状部材、前記面状部材、および前記第2のL字型形状部材で囲まれた空間が前記周辺機器を収容するための収容部を形成すること を特徴とするメカブラケット。
IPC (3件):
B60R 11/02 ,  B60R 16/02 ,  G11B 33/02
FI (3件):
B60R11/02 C ,  B60R16/02 610J ,  G11B33/02 301G
Fターム (3件):
3D020BA04 ,  3D020BD02 ,  3D020BD05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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