特許
J-GLOBAL ID:200903086080544534

電磁波遮蔽体の隙間接続器および電磁波遮蔽方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337811
公開番号(公開出願番号):特開2003-142874
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 電磁波遮蔽体間に隙間を許容しながら漏洩電磁波を減衰可能にする電磁波遮蔽体の隙間接続器及びそれを用いた電磁波遮蔽方法を提供する。【解決手段】 隙間接続器1は、導電体板の折り返しにより1個又は複数個の終端短絡の分布定数線路1a,1bを形成し、該終端短絡の分布定数線路1a,1bの長さLを遮蔽対象の電磁波の波長の約1/4又は奇数倍に構成されている。この隙間接続器1を電磁波遮蔽体10,20間の隙間に挿入して使用する。
請求項(抜粋):
導電体板の折り返しにより1個又は交互対称形とする複数個の終端短絡、多端開放の分布定数線路を形成し、該短絡部分から開放部分に至る電磁波阻止方向の電気長を電磁波の約1/4波長或いはその奇数倍とした電磁波遮蔽体の隙間接続器。
IPC (3件):
H05K 9/00 ,  E06B 5/18 ,  G12B 17/02
FI (3件):
H05K 9/00 P ,  E06B 5/18 ,  G12B 17/02
Fターム (6件):
2F078HA14 ,  5E321AA44 ,  5E321AA45 ,  5E321AA46 ,  5E321AA50 ,  5E321GG05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電磁遮蔽ビル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-010121   出願人:清水建設株式会社
  • 電磁遮蔽構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-281291   出願人:株式会社富士通ゼネラル

前のページに戻る