特許
J-GLOBAL ID：200903086080683119
電力系統の安定化装置
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
石井 紀男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-299011
公開番号（公開出願番号）：特開平7-131926
出願日： 1993年11月04日
公開日（公表日）： 1995年05月19日
要約：
【要約】【目的】 電力系統の安定化装置において、誤判定することなく脱調現象を検出する。【構成】 電力系統の送電線において、有効電力と電流の実効値を時々刻々と測定する測定部と、測定した有効電力の実効値が一時点前の測定値より減少し、逆に電流の実効値が一時点前の測定値よりも増加したこと、更に測定した有効電力値が電力,電圧の変動の小さい定常状態において測定した有効電力よりも小さく、更に有効電力と電流実効値の近い将来の変化を予測して有効電力は減少、電流も減少傾向を示すことを検出したときに脱調と判定する判定部からなる。
請求項（抜粋）：
電力系統の送電線において、有効電力と電流の実効値を時々刻々と測定する測定部と、測定した有効電力の実効値が一時点前の測定値より減少し、逆に電流の実効値が一時点前の測定値よりも増加したこと、更に測定した有効電力値が電力,電圧の変動の小さい定常状態において測定した有効電力よりも小さく、更に有効電力と電流実効値の近い将来の変化を予測して有効電力は減少、電流も減少傾向を示すことを検出したときに脱調と判定する判定部を有することを特徴とする電力系統の安定化装置。
IPC (2件)：
引用特許：
前のページに戻る
