特許
J-GLOBAL ID：200903086127002638
トナー収納容器
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
柏木 明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-290174
公開番号（公開出願番号）：特開平7-140774
出願日： 1993年11月19日
公開日（公表日）： 1995年06月02日
要約：
【要約】【目的】 トナー収納容器内でトナーの塊が生じた場合、そのトナーの塊を崩して粒状化した後にトナー吐出口から吐出させる。【構成】 筒状の容器本体13の一端側略中央部にトナー吐出口14が形成され、画像形成装置内に略水平向きに取付けられて容器本体13の中心線方向回りに回転駆動されるトナー収納容器3において、トナー吐出口14に着脱自在に取付けられ、かつ、画像形成装置1内に設けたキャップ内栓脱着手段24により脱着されるキャップ内栓19を設ける。キャップ内栓脱着手段24によりキャップ内栓19をトナー吐出口14から取外したときに、トナー吐出口14側へ延出すると共にトナー吐出口14の内周面に対して僅かな隙間をもって対向する少なくとも一個の突起部34をキャップ内栓19に設けた。
請求項（抜粋）：
筒状の容器本体の一端側略中央部にトナー吐出口が形成されると共に画像形成装置内に略水平向きに取付けられて前記容器本体の中心線方向回りに回転駆動されるトナー収納容器において、前記トナー吐出口に着脱自在に取付けられると共に前記画像形成装置内に設けたキャップ内栓脱着手段により脱着されるキャップ内栓を設け、前記キャップ内栓脱着手段により前記キャップ内栓を前記トナー吐出口から所定寸法離間させた位置へ取外した状態のときに前記トナー吐出口側へ延出すると共に前記トナー吐出口の内周面に対して僅かな隙間をもって対向する少なくとも一個の突起部を前記キャップ内栓に設けたことを特徴とするトナー収納容器。
IPC (3件)：
G03G 15/08 112
, G03G 15/08 113
, G03G 21/16
