特許
J-GLOBAL ID:200903086149324477

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-098197
公開番号(公開出願番号):特開平6-311756
出願日: 1993年04月23日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】負荷短絡時のように、負荷回路への出力電圧が電源電圧と比べて小さい場合でも容易に電力制御を行うことができ、しかも回路構成が容易で、小型化に適するインバータ装置を提供する。【構成】直流電源Vsからの電流を高周波的にオン・オフさせるスイッチング回路Saと、スイッチング回路Saが導通状態であるときに直流電源Vsから流れる電流によりエネルギーを蓄積されるインダクタンス要素Lnと、インダクタンス要素Lnに蓄積されたエネルギーをスイッチング回路Saが非導通状態であるときに放出される負荷回路Zと、前記負荷回路Zに放出される電流の極性をスイッチング回路Saに比べて十分に低い周波数で交互に反転させるためのスイッチング回路Sbとを備える。
請求項(抜粋):
直流電源からの電流を高周波的にオン・オフさせる第1のスイッチング回路と、第1のスイッチング回路が導通状態であるときに直流電源から第1のスイッチング回路を介して流れる電流によりエネルギーを蓄積されるインダクタンス要素と、インダクタンス要素に蓄積されたエネルギーを第1のスイッチング回路が非導通状態であるときに放出される負荷回路と、前記インダクタンス要素から負荷回路に放出される電流の極性を第1のスイッチング回路のスイッチング周波数に比べて十分に低い周波数で交互に反転させるための第2のスイッチング回路とを備えることを特徴とするインバータ装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/5387 ,  H05B 41/24 ,  H05B 41/29
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 交番定電流回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-150727   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平4-281369
  • 特開平4-359895

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