特許
J-GLOBAL ID:200903086160100670

ゲーム演算集中処理装置及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 布施 行夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190269
公開番号(公開出願番号):特開2001-017735
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 プレーヤにデータの伝送時間遅れを意識させることなく、通信回線を介して接続された各ゲーム端末間で対戦ゲームを行わせることを可能とする。【解決手段】 ゲーム演算集中処理装置20は、対戦する各ゲーム端末80A、80B毎に、そのゲーム端末からの入力信号に基づき、ゲーム演算を行う端末用主処理部32-1,32-2と、対戦する前記各ゲーム端末80A、80B末毎に、そのゲーム端末からの入力信号に基づき、ダミー用ゲーム演算を行う端末用ダミー処理部42-1,42-2と、各端末用ダミー処理部に入力されるゲーム端末からの入力信号に所与の遅延処理を施すダミー用遅延処理部52-1,52-2とを含む。前記端末用主処理部32と、対戦相手のダミー演算を行う端末用ダミー処理部42とが、互いにデータ交換を行いながら、対戦用のゲーム演算を行い、端末用主処理部32の演算データが対応するゲーム端末80へ送信される。
請求項(抜粋):
通信回線を介して接続された複数のゲーム端末用に対戦用ゲーム演算を行ない、演算結果を対応するゲーム端末に送信するゲーム演算集中処理装置であって、対戦する前記各ゲーム端末毎に、そのゲーム端末からの入力信号に基づき、ゲーム演算を行う端末用主処理手段と、対戦する前記各ゲーム端末毎に、そのゲーム端末からの入力信号に基づき、ダミー用ゲーム演算を行う端末用ダミー処理手段と、前記端末用ダミー処理手段に入力されるゲーム端末からの入力信号に所与の遅延処理を施すダミー用遅延処理手段と、を含み、前記端末用主処理手段と、対戦相手のダミー演算を行う端末用ダミー処理手段とが、互いにデータ交換を行いながら、前記対戦用のゲーム演算を行うことを特徴とするゲーム演算集中処理装置。
IPC (2件):
A63F 13/00 ,  G06F 13/00 355
FI (3件):
A63F 9/22 H ,  G06F 13/00 355 ,  A63F 9/22 W
Fターム (17件):
2C001CB08 ,  2C001DA06 ,  5B089GA23 ,  5B089GB04 ,  5B089JA09 ,  5B089JB05 ,  5B089KA05 ,  5B089KA18 ,  5B089KB04 ,  5B089LB04 ,  5B089LB14 ,  9A001BB04 ,  9A001CC02 ,  9A001HH15 ,  9A001HH23 ,  9A001JJ76 ,  9A001KK45
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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