特許
J-GLOBAL ID:200903086165840361

自動電源制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-108514
公開番号(公開出願番号):特開2005-295714
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 ネットワークに接続される端末全体に、稼働モード制御の効用を最大化する一律の制御条件を適用可能にし、管理の徹底と計画的な管理を行うようにする。【解決手段】 端末20・・・は稼働モード変更信号を受信した際に稼働モードを変更し、各端末の稼働情報を収集して送信し、外部端末30は各端末の性能や制御条件を入力可能にし、サーバー100に送信する。サーバーは各端末から送信される稼働情報を蓄積する使用実績DB50を参照し、対象端末の使用実績と時刻や他の端末の使用実績との相関を利用して各端末の予測操作確率を算出し、各端末の性能を機器情報として蓄積する機器情報DB60を参照し、予測操作確率と機器情報とを用いて節電効果期待値と利便毀損期待値とを算出し、制御条件に基づいて節電効果期待値と利便毀損期待値との間の重み付け係数を変更し、最適な稼働モードを選択する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の端末をネットワークを介して接続した自動電源制御システムであって、 各端末の予測操作確率を使用実績から推算する手段と、 前記予測操作確率を利用して節電効果期待値と利便性毀損期待値とを算出する手段と、 前記各端末の前記節電効果期待値と前記利便性毀損期待値とを比較して最も効用の高い稼働モードを選択する手段と、 各端末を自動制御する手段とを備える ことを特徴とする自動電源制御システム。
IPC (1件):
H02J13/00
FI (1件):
H02J13/00 311T
Fターム (8件):
5G064AA04 ,  5G064AC01 ,  5G064AC06 ,  5G064AC08 ,  5G064CB06 ,  5G064CB12 ,  5G064DA06 ,  5G064DA07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る