特許
J-GLOBAL ID:200903086195092831
処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005181
公開番号(公開出願番号):特開2000-207331
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークが輻輳状態でもユーザが正しい処理結果を認識できる、過去に完了した処理を行わない処理装置を提供する。【解決手段】 本発明は、Webクライアント110からネットワーク120を介して与えられた処理要求に基づいて所定の処理を行い、その処理結果をWebクライアント110与えるサーバシステム130において、過去の処理結果を記憶し、ネットワーク120から直前に与えられた処理要求と同一のものが与えられた場合には、記憶した直前の処理結果をWebサーバ131を介してネットワークに与え、また、ネットワーク120から再び処理を行うことが認められない過去と同一の処理要求が与えられた場合には、その認められない処理より後の記憶した処理結果をWebサーバ131を介してネットワーク120与えるキャッシュサーバ134を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ネットワークを介して処理要求元から処理要求指令が与えられると、その処理要求指令に基づいて処理手段が所定の処理を行い、その処理結果をネットワークに与える処理装置において、少なくとも過去の所定の処理結果を記憶する記憶手段と、ネットワークから過去に与えられた処理要求指令と同一の処理要求指令が与えられた場合に、前記記憶手段が記憶する過去の所定の処理結果をネットワークに与え、その処理要求指令を前記処理手段に与えない処理結果出力調整手段とを有することを特徴とする処理装置。
IPC (7件):
G06F 13/00 354
, G06F 12/00 546
, H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04L 12/56
FI (5件):
G06F 13/00 354 D
, G06F 12/00 546 B
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 101 B
, H04L 11/20 102 E
Fターム (32件):
5B082FA12
, 5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089GB01
, 5B089GB03
, 5B089GB04
, 5B089HA10
, 5B089JB02
, 5B089JB03
, 5B089JB05
, 5B089JB18
, 5B089KA12
, 5B089KD05
, 5B089LB04
, 5B089LB14
, 5K030HC01
, 5K030HC14
, 5K030KA01
, 5K030KA06
, 5K030LB15
, 5K033AA02
, 5K033AA03
, 5K033BA04
, 5K033CB02
, 5K033DB12
, 5K033DB14
, 9A001BB03
, 9A001BB04
, 9A001CC07
, 9A001DD10
, 9A001JJ25
, 9A001LL03
引用特許:
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