特許
J-GLOBAL ID:200903086201368275
筒内噴射型内燃機関の触媒昇温装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
長門 侃二
, 山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-368342
公開番号(公開出願番号):特開2004-197674
出願日: 2002年12月19日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】燃焼の不安定化を極力抑制させつつ、触媒の早期活性化を達成させることができる筒内噴射型内燃機関の触媒昇温装置を提供する。【解決手段】ピストンで区画される燃焼室内に対して直接的に燃料を噴射する燃料噴射手段と、所定の点火時期で燃料と吸入空気の混合気を点火する点火手段と、排気通路に設けられて混合気の燃焼による排ガスを浄化する触媒とを備えた筒内噴射型内燃機関の触媒昇温装置であって、触媒の昇温が要求されるとき(S201〜S205)、内燃機関の空燃比を理論空燃比近傍として圧縮行程中に燃料を噴射させるとともに(S206)、点火時期を圧縮行程の上死点近傍である第一の所定値に設定し(S208)、その後、点火時期を第一の所定値よりも遅角側の第二の所定値まで徐々に遅角する(S210)昇温制御手段を備えて構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ピストンで区画される燃焼室内に対して直接的に燃料を噴射する燃料噴射手段と、所定の点火時期で前記燃料と吸入空気の混合気を点火する点火手段と、排気通路に設けられて前記混合気の燃焼による排ガスを浄化する触媒とを備えた筒内噴射型内燃機関の触媒昇温装置において、
前記触媒の昇温が要求されるとき、前記内燃機関の空燃比を理論空燃比近傍として圧縮行程中に燃料を噴射するとともに、点火時期を前記圧縮行程の上死点近傍である第一の所定値に設定し、その後、点火時期を前記第一の所定値よりも遅角側の第二の所定値まで徐々に遅角する昇温制御手段を備えたことを特徴とする筒内噴射型内燃機関の触媒昇温装置。
IPC (5件):
F02P5/15
, F01N3/20
, F01N3/24
, F02D41/04
, F02D43/00
FI (8件):
F02P5/15 E
, F01N3/20 D
, F01N3/24 R
, F02D41/04 305A
, F02D41/04 335A
, F02D43/00 301B
, F02D43/00 301E
, F02D43/00 301J
Fターム (61件):
3G022AA00
, 3G022AA07
, 3G022CA01
, 3G022CA02
, 3G022DA02
, 3G022DA04
, 3G022EA07
, 3G022FA06
, 3G022GA09
, 3G084AA00
, 3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084BA15
, 3G084BA17
, 3G084BA24
, 3G084CA01
, 3G084CA02
, 3G084DA00
, 3G084DA10
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA29
, 3G084FA38
, 3G091AA12
, 3G091AA24
, 3G091AB01
, 3G091AB03
, 3G091BA02
, 3G091BA03
, 3G091BA13
, 3G091BA15
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB05
, 3G091CB07
, 3G091DA07
, 3G091EA07
, 3G091EA16
, 3G091EA34
, 3G091FA02
, 3G091FA04
, 3G091FC07
, 3G091HA36
, 3G301HA04
, 3G301JA00
, 3G301JA21
, 3G301JA26
, 3G301KA01
, 3G301KA02
, 3G301KA05
, 3G301LA00
, 3G301LA03
, 3G301LB04
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301NE12
, 3G301PA11Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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筒内噴射型内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-153432
出願人:三菱自動車工業株式会社
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筒内噴射式火花点火内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-281770
出願人:トヨタ自動車株式会社
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