特許
J-GLOBAL ID:200903086204238321

ブラシレスモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-322777
公開番号(公開出願番号):特開2004-159427
出願日: 2002年11月06日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】部品点数が低減しながら、巻線を容易に巻装することができるブラシレスモータを提供する。【解決手段】ブラシレスモータは、放射状に延びるように複数設けられるティース10と、各ティース10の各径方向内側端部を連結する円筒部11の一端に該円筒部11の一端を封鎖する底部12を一体形成し、該円筒部11及び該底部12により構成されるキャンとを有するインナコア8と、複数の相毎に設けられ、それぞれが所定のティース10に巻装されるとともに他の相のそれをまたいで離間したティース10に巻装される巻線7と、円筒部11の内側に回転可能に配設されるロータとを備える。所定のティース10から離間したティース10に渡る巻線7の渡り線7aは、キャンの一部を構成する底部12に沿って略直線的に配設される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
放射状に延びるように複数設けられるティースと、各ティースの各径方向内側端部を連結する円筒部の一端に該円筒部の一端を封鎖する底部を一体形成し、該円筒部及び該底部により構成されるキャンとを有するインナコアと、 複数の相毎に設けられ、それぞれが所定の前記ティースに巻装されるとともに他の相のそれをまたいで離間した前記ティースに巻装される巻線と、 前記円筒部の内側に回転可能に配設されるロータと を備え、前記所定のティースから前記離間したティースに渡る前記巻線の渡り線を、前記底部に沿って配設したことを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (5件):
H02K3/18 ,  H02K1/18 ,  H02K3/28 ,  H02K3/52 ,  H02K29/00
FI (5件):
H02K3/18 J ,  H02K1/18 C ,  H02K3/28 J ,  H02K3/52 E ,  H02K29/00 Z
Fターム (36件):
5H002AA07 ,  5H002AB01 ,  5H002AC06 ,  5H002AE08 ,  5H019AA08 ,  5H019CC03 ,  5H019DD01 ,  5H019DD10 ,  5H019EE01 ,  5H019EE13 ,  5H603AA09 ,  5H603BB07 ,  5H603BB09 ,  5H603BB10 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB04 ,  5H603CB05 ,  5H603CB11 ,  5H603CC05 ,  5H603CC07 ,  5H603CC11 ,  5H603CC17 ,  5H603CD04 ,  5H603CD21 ,  5H603CE01 ,  5H604AA08 ,  5H604BB01 ,  5H604BB10 ,  5H604BB14 ,  5H604BB17 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC11 ,  5H604CC15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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