特許
J-GLOBAL ID:200903086204397721

出力回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-019432
公開番号(公開出願番号):特開平7-230348
出願日: 1994年02月16日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】出力をフルスイングさせることができ、かつ複数の出力を接続して使用する場合に異なる値の電源電位が供給されていても電源間に電流が流れることを防止することができる出力回路を提供することを目的とする。【構成】出力段がPチャネル及びNチャネルMOSトランジスタP1、N1で構成され、両MOSトランジスタのゲートを駆動するための制御信号を発生する手段がNANDゲート、NORゲートNOR1及びインバータINV1を用いて構成されている。出力段のPチャネルMOSトランジスタP1はソースとバックゲートとは電位的に分離されており、このMOSトランジスタP1のバックゲートとゲートとの間にはPチャネルMOSトランジスタP8のソース、ドレイン間が接続されている。
請求項(抜粋):
ソース、ドレイン、ゲート及びバックゲートを有し、ソースとバックゲートとが電位的に分離されたMOSトランジスタと、上記MOSトランジスタのバックゲートとゲートとの間に挿入されたスイッチ手段とを具備したことを特徴とする出力回路。
IPC (2件):
G06F 3/00 ,  H03K 19/0175
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る