特許
J-GLOBAL ID:200903086211860500

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-358585
公開番号(公開出願番号):特開2002-162869
出願日: 2000年11月27日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】様々な使用環境で操作のしやすい表示部を有する画像形成装置を提供する。所望の機能を設定しやすく、使い勝手の良い画像形成装置を提供する。【解決手段】この画像形成装置の操作部は、複数の画面に切り替えることができる表示画面を備えている。予め定められた6つの基本機能の表示態様は、第1画面と第2画面とに分けて表示される。表示画面が第2画面に切換えられ(ステップS1)、第2画面に表示されている「縮小/拡大」が選ばれる(ステップS2)と、倍率の設定値の入力待ちとなる(ステップS3)。倍率が変更され複写が実行されると、縮小/拡大実行カウンタが1つカウントアップされ(ステップS4)、その値が、非固定機能のカウント値より大きいか否かの判定が行われる(ステップS5)。大きい場合は、「縮小/拡大」の表示態様が第1画面に表示されるようになる(ステップS6)。
請求項(抜粋):
画像形成動作のために必要に応じて設定可能な複数の機能を表示するための表示部と、前記設定可能な複数の機能のそれぞれについて、画像形成動作実行に際して実行された回数をカウントする機能実行カウント手段と、前記機能実行カウント手段によってカウントする機能を前記表示部にて選択することができる機能選択手段と、を備えた画像形成装置であって、前記表示部は、少なくとも第1画面と第2画面とに表示を切換え可能であり、前記機能選択手段によって選択された機能のうち、前記機能実行カウント手段がカウントした各機能のカウント数に基づいて使用頻度が高い機能を前記第1画面に表示させる第1表示制御手段と、前記機能選択手段によって選択されなかった機能であって、第1画面に表示させるように指定したものは前記機能実行カウント手段のカウントの有無にかかわらず固定的に第1画面に表示させる第2表示制御手段とを含むことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 21/00 386 ,  B41J 29/20 ,  B41J 29/42 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00 106
FI (6件):
G03G 21/00 386 ,  B41J 29/20 ,  B41J 29/42 F ,  G06F 3/00 651 A ,  G06F 3/12 R ,  H04N 1/00 106 B
Fターム (43件):
2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ29 ,  2C061CQ34 ,  2C061HK23 ,  2H027DA41 ,  2H027GA34 ,  2H027GA52 ,  2H027GA53 ,  2H027GA56 ,  2H027GB11 ,  2H027GB14 ,  2H027GB20 ,  5B021AA01 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021PP04 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB25 ,  5C062AB42 ,  5C062AB46 ,  5C062AC05 ,  5C062AC06 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15 ,  5C062AF00 ,  5C062BA00 ,  5E501AA06 ,  5E501AA15 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB05 ,  5E501EA10 ,  5E501EB05 ,  5E501FA05 ,  5E501FA46 ,  5E501FB28 ,  5E501FB43
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-191756
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-340150   出願人:株式会社リコー
  • 複合機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-234454   出願人:富士ゼロックス株式会社

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