特許
J-GLOBAL ID:200903086213306437
プラント制御代行システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-216682
公開番号(公開出願番号):特開2002-034081
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、プラント制御代行システムにおいて、複数のプラントを同時に監視し、各プラントから監視データを収集し、該監視データに基づき各ブラントを効率良く運用すべく制御することができる。【解決手段】 ネットワークを介して接続された一又は複数のプラントの制御を行うプラント制御端末と、プラントを構成する各設備を監視し、監視データを出力する設備監視データ出力装置と、前記設備を制御する設備制御装置と、前記監視データを格納する記憶手段を具えると共に前期設備制御装置の制御を行う複数の装置制御端末と、前記装置制御端末とネットワークを介して接続され、前記装置制御端末を管理する管理サーバを具えたプラントからなるプラント制御代行システムにおいて、前記プラント制御端末から一時に送信される端末制御プログラムに基づき、前記装置制御端末が処理を行い、前記監視データの取得及び前記設備制御装置を制御する。
請求項(抜粋):
インタネットその他のネットワークを介して接続された一又は複数のプラントの制御を行うプラント制御端末と、プラントを構成する各設備を監視し、監視データを出力する設備監視データ出力装置と、前記プラントを構成する各設備を制御する設備制御装置と、前記監視データを格納する記憶手段とを具えると共に、前記設備制御装置の制御を行う複数の装置制御端末と、前記装置制御端末とをネットワークを介して接続され、前記装置制御端末を管理する管理サーバと、を具えたプラントからなるプラント制御代行システムにおいて、前記プラント制御端末は、前記装置制御端末を制御する端末制御プログラムを発行し、前記管理サーバに送信する手段を具え、前記管理サーバは、前記端末制御プログラムの情報を管理すると共に、前記端末制御プログラムを実行可能な前記装置制御端末を自動的に検出し、前記端末制御プログラムを実行させる手段を具え、前記装置制御端末は、前記端末制御プログラムに基づいて、前記記憶手段から監視データを取得し、前記プラント制御端末に送信する手段と、前記端末制御プログラムに基づいて前記設備制御装置を制御する手段を具えたことを特徴とするプラント制御代行システム。
IPC (4件):
H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 321
, H04Q 9/00
, G05B 15/02
FI (4件):
H04Q 9/00 301 B
, H04Q 9/00 321 C
, H04Q 9/00 321 E
, G05B 15/02 M
Fターム (21件):
5H215AA02
, 5H215AA19
, 5H215BB16
, 5H215CC09
, 5H215CX08
, 5H215CX10
, 5H215GG03
, 5H215GG05
, 5H215HH03
, 5H215KK01
, 5H215KK04
, 5H215KK07
, 5K048AA02
, 5K048AA15
, 5K048BA22
, 5K048BA23
, 5K048DA03
, 5K048DC00
, 5K048EB02
, 5K048EB10
, 5K048FC01
引用特許:
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