特許
J-GLOBAL ID:200903086213688178

液切れセンサおよびそれを用いた液体供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-295254
公開番号(公開出願番号):特開2003-248012
出願日: 2002年10月08日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】液切れの検知を長期にわたって正確に行うことができ、しかも汎用性の高い液切れセンサと、これを用いた液体供給装置を提供する。【解決手段】所定の部位に液体を供給するための液体供給路の途中に取り付けられ、上記液体供給路の一部を構成する液切れセンサ1であって、一端開口部が上記液体供給路の上流側配管16と連通しうる接続部4に形成され、他端開口部が上記液体供給路の下流側配管16′と連通しうる接続部5に形成され、上記両端接続部4,5を連通する内側中空部6が液体通過路に形成されてなる光透過性管体2と、上記管体2に取り付けられるフォトセンサ3とからなり、上記フォトセンサ3の検知部11が、管体2の光透過性壁面を通して、上記内側中空部6内を通過する液体の有無を検知するようになっている。
請求項(抜粋):
所定の部位に液体を供給するための液体供給路の途中に取り付けられ、上記液体供給路の一部を構成する液切れセンサであって、一端開口部が上記液体供給路の上流側配管と連通しうる接続部に形成され、他端開口部が上記液体供給路の下流側配管と連通しうる接続部に形成され、上記両端接続部を連通する内側中空部が液体通過路に形成されてなる光透過性管体と、上記管体に取り付けられるフォトセンサとからなり、上記フォトセンサの検知部が、管体の光透過性壁面を通して、上記内側中空部内を通過する液体の有無を検知するようになっていることを特徴とする液切れセンサ。
IPC (7件):
G01P 13/00 ,  A47L 15/44 ,  B67D 1/07 ,  F04B 49/10 311 ,  F04C 5/00 341 ,  G01F 1/00 ,  B08B 3/04
FI (7件):
G01P 13/00 C ,  A47L 15/44 ,  F04B 49/10 311 ,  F04C 5/00 341 N ,  G01F 1/00 U ,  B08B 3/04 Z ,  B67D 1/08 Z
Fターム (27件):
2F030CA02 ,  2F030CB03 ,  2F030CC01 ,  2F030CE13 ,  2F030CF14 ,  2F030CH01 ,  2F030CH03 ,  2F030CH05 ,  2F034AA03 ,  2F034CA10 ,  2F034CA16 ,  3B082CC02 ,  3B201AA46 ,  3B201BB05 ,  3E082AA10 ,  3E082BB01 ,  3E082DD09 ,  3E082FF01 ,  3H045AA09 ,  3H045AA12 ,  3H045AA22 ,  3H045BA45 ,  3H045CA06 ,  3H045CA29 ,  3H045DA02 ,  3H045EA34 ,  3H045EA50
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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