特許
J-GLOBAL ID:200903086216082513

多方向操作型電子部品及びそれを用いた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-171536
公開番号(公開出願番号):特開2001-351473
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 操作部としての円柱状操作つまみを回転操作でき、また、その操作つまみの中央部または端部を押圧操作できる操作性に優れた小型の多方向操作型電子部品及びそれを用いた電子機器を提供する。【解決手段】 配線板34に直線的に第一〜第三プッシュオンスイッチ31〜33を配し、その上方にそれらを押圧するための押圧部51、52、49が設けられた支持枠46を、配線板34上に配された基台部35に重ねて配すると共に、支持枠46に回転可能に操作部となる円柱状操作つまみ45を保持させたものとし、円柱状操作つまみ45の回転操作、および円柱状操作つまみ45の中央部または両端部のいずれかを押圧可能として、それらの操作による所定出力が得られるものとする。
請求項(抜粋):
所定の間隔をあけて配置された二つの自力復帰型の第一及び第二押圧操作型部品部と、前記第一及び第二押圧操作型部品部の中間位置に配置された第三押圧操作型部品部と、前記第一〜第三押圧操作型部品部を押圧操作するための三つの押圧部が設けられた支持枠と、前記支持枠に配設された操作部からなり、前記操作部の中央部を押圧操作することにより、前記支持枠に設けた前記三つの押圧部で前記第一〜第三押圧操作型部品部を押圧操作できると共に、前記操作部の両端部のいずれかを押圧操作することにより、前記押圧部の内の二つで前記第一押圧操作型部品部と前記第三押圧操作型部品部、若しくは前記第二押圧操作型部品部と前記第三押圧操作型部品部を押圧操作できる多方向操作型電子部品。
IPC (6件):
H01H 25/00 ,  G06F 3/02 310 ,  G06F 3/023 340 ,  G06F 3/033 310 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/23
FI (6件):
H01H 25/00 E ,  G06F 3/02 310 A ,  G06F 3/023 340 Z ,  G06F 3/033 310 Y ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/23
Fターム (20件):
5B020AA17 ,  5B020CC12 ,  5B020DD02 ,  5B020DD05 ,  5B020GG05 ,  5B020GG13 ,  5B020HH22 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AE00 ,  5B087BC13 ,  5B087BC19 ,  5B087DD03 ,  5B087DD10 ,  5B087DE03 ,  5B087DE07 ,  5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023GG02 ,  5K023GG14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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