特許
J-GLOBAL ID:200903086221283810

光記録媒体と光記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182549
公開番号(公開出願番号):特開2000-011453
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 その記憶容量を、8GB以上とすることができるようにした、少なくとも一部にROM(Read Only Memory) 部を有する光ディスクを基本構成とする光記録媒体を提供することを主たる目的とする。【解決手段】 情報記録ピットが形成された情報記録面11A上に光透過層12が形成され、この光透過層側から、波長λが、380nm≦λ≦450nmのレーザー光を、N.A.(開口数)0.76以上のレンズ系を通じて照射して上記情報の読み出しがなされるものであり、信号情報部の領域において、その光透過層の厚さtを、3μm〜182μmとし、その厚さむらΔtを、±5.26λ/(N.A.)4 以内とする。また、その情報記録面11のトラックピッチTPは、0.27μm〜0.404μmとし、情報記録ピットの最短ピット長Pmin を、0.13μm〜0.219μmとし、記録線密度LDを、0.146μm/bit以下のピット列とし、情報記録ピットの深さDを、0.14nm〜0.219nmとする。
請求項(抜粋):
情報記録ピットが形成された情報記録面上に光透過層が形成され、該光透過層側から、波長λが、380nm≦λ≦450nmのレーザー光を、N.A.(開口数)0.76以上のレンズ系を通じて照射して上記情報の読み出しがなされ、信号記録領域において、上記光透過層の厚さが、3μm〜182μmとされ、上記光透過層の厚さむらが、±5.26λ/(N.A.)4 以内とされ、上記情報記録面のトラックピッチが、0.27μm〜0.404μmとされ、上記情報記録ピットの最短ピット長が、0.13μm〜0.219μmとされ、記録線密度が、0.146μm/bit以下のピット列とされ、上記情報記録ピットの深さが、31nm〜75nmとされたことを特徴とする光記録媒体。
IPC (5件):
G11B 7/24 535 ,  G11B 7/24 533 ,  G11B 7/24 561 ,  G11B 7/24 563 ,  G11B 7/24
FI (5件):
G11B 7/24 535 C ,  G11B 7/24 533 J ,  G11B 7/24 561 N ,  G11B 7/24 563 A ,  G11B 7/24 563 E
Fターム (4件):
5D029NA11 ,  5D029WA20 ,  5D029WB11 ,  5D029WB17
引用特許:
審査官引用 (12件)
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