特許
J-GLOBAL ID:200903086235990749
画像形成方法と画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318490
公開番号(公開出願番号):特開2001-134100
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 横ラインの細りや後端白抜けなどは発生せず、更に、磁気ブラシの不均一当接によって発生する孤立ドット画像の抜けやハーフトーン画像のざらつき感悪化が起こらず、また所謂キャリア付着も発生せず、現像能力を高く維持して画像形成する。【解決手段】 像担持体1と現像剤担持体13との間に形成される現像電界がトナーとキャリアを分離することができる電界よりも大きな範囲内で、磁気ブラシを立ち上げ、像担持体に接触させ、且つ倒す磁界を発生させる。
請求項(抜粋):
トナーと磁性キャリアを含む現像剤を担持搬送する現像剤担持体の内部に固定された磁界発生手段により上記現像剤担持体上に磁気ブラシを形成し、当該磁気ブラシを像担持体に摺擦させることで現像を行う画像形成方法において、像担持体と現像剤担持体との間に形成される現像電界がトナーとキャリアを分離することができる電界よりも大きな範囲内で、磁気ブラシを立ち上げ、像担持体に接触させ、且つ倒す磁界を発生させることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 15/09
, G03G 15/06 101
FI (3件):
G03G 15/09 Z
, G03G 15/09 A
, G03G 15/06 101
Fターム (18件):
2H031AB02
, 2H031AC15
, 2H031AC18
, 2H031AC33
, 2H031AD03
, 2H031AD05
, 2H031AD09
, 2H031AD16
, 2H031BA05
, 2H031BA09
, 2H031BB01
, 2H031CA01
, 2H073AA05
, 2H073AA07
, 2H073BA02
, 2H073BA13
, 2H073BA45
, 2H073CA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像形成装置の乾式現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-332344
出願人:株式会社リコー
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-356975
出願人:キヤノン株式会社
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