特許
J-GLOBAL ID:200903086237546285

遊技システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-222837
公開番号(公開出願番号):特開2009-050650
出願日: 2007年08月29日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】遊技者の収支がプラス又はマイナスとなる条件に関する情報を遊技者が瞬時に把握できる遊技システムを提供することを目的とする。【解決手段】遊技装置から出力される遊技情報を収集して管理することが可能な情報管理装置と、を備えた遊技システムにおいて、使用個数及び獲得個数に基づいて、遊技媒体の差数を算出する差数算出手段と、差数算出手段によって算出された遊技媒体の差数に遊技を所定回数実行するために使用される使用個数を加算するとともに、加算した値及び特賞遊技中に純増可能な遊技媒体の個数として設定された純増基準個数に基づいて、遊技が所定回数実行される間に遊技媒体の差数がプラスの値になるために必要な特賞回数を算出する回数算出手段と、回数算出手段により算出された算出結果情報を表示して遊技者に表示する情報表示手段と、を備える。【選択図】図7B
請求項(抜粋):
有価価値を遊技媒体に変換し、前記変換した遊技媒体を使用して遊技を実行した結果として、通常遊技よりも前記遊技媒体を獲得し易い特賞遊技を発生可能な遊技装置と、 前記遊技装置から出力される遊技情報を収集して管理する情報管理装置と、を備えた遊技システムにおいて、 遊技者が所有する情報記憶媒体を受け付け、少なくとも前記情報記憶媒体に記憶された情報を読み出し可能な情報記憶媒体制御手段と、 前記情報記憶媒体が受け付けられている間に、遊技に使用された遊技媒体の使用個数及び遊技により遊技者が獲得した遊技媒体の獲得個数を集計し、前記集計された使用個数及び前記獲得個数に基づいて、遊技媒体の差数を算出する差数算出手段と、 前記差数算出手段によって算出された遊技媒体の差数に前記遊技を所定回数実行するために使用される使用個数を加算するとともに、前記加算した値及び前記特賞遊技中に純増可能な遊技媒体の個数として設定された純増基準個数に基づいて、前記遊技が前記所定回数実行される間に前記遊技媒体の差数がプラスの値になるために必要な特賞回数を算出する回数算出手段と、 前記回数算出手段によって算出された算出結果情報を表示する情報表示手段と、を備えたことを特徴とする遊技システム。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (39件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AC14 ,  2C082BB02 ,  2C082BB23 ,  2C082BB33 ,  2C082BB34 ,  2C082BB43 ,  2C082BB44 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA03 ,  2C082CA07 ,  2C082CA15 ,  2C082CA23 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082EA23 ,  2C082EA24 ,  2C082EA25 ,  2C082EA26 ,  2C082EA28 ,  2C082EA35 ,  2C082EB01 ,  2C082EB12
引用特許:
出願人引用 (2件)

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