特許
J-GLOBAL ID:200903086237952712
ショットブラスト加工方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉岡 宏嗣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-285022
公開番号(公開出願番号):特開2002-096264
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 ペリクル用アルミ枠等の小型・薄肉・軽量枠型形状部材を把持跡を付けることなく内側面、外側面、上面および下面を均一かつ安定してショットブラスト加工する。【解決手段】 略水平面内を回転する回転テーブル11上に4つのワーク台12を固定する。ワーク台12には、ペリクル枠が非拘束状態で載置される受け面12Aと、ペリクル枠の落下防止用のストッパー12Bとが設けられている。また、回転テーブル11の斜め上方には、ワーク台12上のペリクル枠にショットメディアを投射する投射ノズル15,16が設けられている。このように構成すれば、投射ノズル15,16から投射されるショットメディアの投射衝撃力でペリクル枠をショットメディアの投射方向へワーク台12上を移動させて、ペリクル枠に対するショットブラストの加工処理を行うことができる。
請求項(抜粋):
被加工物をワーク台上に非拘束状態で載置し、前記ワーク台を略水平面内で回転させながら、前記被加工物の斜め上方から該被加工物に対してショットメディアを投射し、該ショットメディアの投射衝撃力で前記被加工物をショットメディアの投射方向へ前記ワーク台上を移動させて、前記被加工物に対するショットブラストの加工処理を行うことを特徴とするショットブラスト加工方法。
IPC (3件):
B24C 3/22
, B24C 3/32
, B24C 5/02
FI (3件):
B24C 3/22
, B24C 3/32 Z
, B24C 5/02 C
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