特許
J-GLOBAL ID:200903086246913061

歯科用インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-559793
公開番号(公開出願番号):特表2002-520118
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】顎骨の骨組織へねじ込むための歯科用インプラント(10)は、回転軸線と、冠状端面(5)と、先端面(1)とほぼ円筒状の部分(7)とを有する本体からなり、この円筒状部分は、冠状端面と一致するか、あるいは、それに極めて接近している冠状縁と、この冠状縁から先端面に向かって先端方向に延びる外周面とを有する。外周面には、円周向きの粗面(19)が設けてあり、この粗面は、谷部によって軸線方向に隔てられ、回転軸線に対して傾斜している一連の円周向きの頂部を包含する。円周向きの粗面の全体にわたる谷部から頂部までの高さは、0.2mmより大きい。
請求項(抜粋):
顎骨の骨組織へねじ込むことができる歯科用インプラント(10)であって、(a)回転軸線と、(b)冠状端面(5)と、(c)先端面(1)と、(d)ほぼ円筒状部分(7)とを有する本体からなり、この円筒状部分が、(i)冠状端面と一致するかあるいはそれに極めて接近している冠状縁と、(ii)この冠状縁から先端面に向かって先端方向に延びている外周面であって、円周向きの粗面(19)を設けた外周面とを有し、この円周向きの粗面が谷部によって軸線方向に隔てられ、回転軸線に対して或る傾斜角で向いている一連の円周向きの頂部を包含している歯科用インプラントにおいて、谷部から円周向きの粗面の全体にわたる谷部から頂部までの高さが0.2mmより大きいことを特徴とする歯科用インプラント。
Fターム (2件):
4C059AA02 ,  4C059AA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • マイクロねじ山を設けた固定体
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平6-508952   出願人:アストラ・アクチエボラーグ
  • 固着素子
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-517359   出願人:ノベルファルマアーベー

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