特許
J-GLOBAL ID:200903086252214060
有機性消臭材およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-286305
公開番号(公開出願番号):特開2003-088576
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】【課題】熟成度が高く、製造過程における発酵分解工程での悪臭をなくすと共に、最終製品である完熟有機性発酵物を高性能の消臭材として使用すること。【解決手段】水分調整工程2で水分調整した有機性廃棄物1に高温発酵菌を加えて混合する配合工程3と、有機物を発酵分解させる堆積発酵分解工程4と、有機物が発酵分解するために必要な酸素を供給する切り返し工程5と、前記堆積発酵分解工程と切り返し工程とを反復して行い、最後に熟成工程6を経て生成された完熟有機性発酵物7を消臭剤8として使用するものである。
請求項(抜粋):
水分調整工程で水分調整した有機性廃棄物に高温発酵菌を加えて混合する配合工程と、有機物を発酵分解させる堆積発酵分解工程と、有機物が発酵分解するために必要な酸素を供給する切り返し工程と、前記堆積発酵分解工程と切り返し工程とを反復して行い、最後に熟成工程を経て完熟有機性発酵物を得る工程とを有する有機性消臭材の製造方法。
IPC (4件):
A61L 9/01
, B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, C12N 1/00
FI (4件):
A61L 9/01 H
, C12N 1/00 P
, B09B 3/00 ZAB A
, B09B 3/00 D
Fターム (22件):
4B065AA01X
, 4B065AC02
, 4B065BB22
, 4B065BC06
, 4B065CA55
, 4B065CA60
, 4C080AA05
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080JJ01
, 4C080KK08
, 4C080LL02
, 4C080MM24
, 4D004AA02
, 4D004AA03
, 4D004AA04
, 4D004BA04
, 4D004BA10
, 4D004CA19
, 4D004CC02
, 4D004CC07
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平4-029792
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特開昭50-070531
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特開昭55-003807
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