特許
J-GLOBAL ID:200903086264591853
超合金物品の蒸着修理
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-379477
公開番号(公開出願番号):特開2002-235557
出願日: 2001年12月13日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 使用中に摩耗あるいは損傷した超合金物品を修理する方法を提供する。【解決手段】 超合金構成要素の表面の摩耗、亀裂、その他の欠陥領域が、この欠陥に修理充填材料を適合させる蒸着を用いて、修理される。損傷領域は、清浄化され、さらに、超合金修理材料が、欠陥または損傷領域を充填するように実行される物理蒸着により沈積される。損傷を受けていない領域には、通常、マスクが施され、蒸着材料は、損傷または欠陥領域のみに形成される。蒸着された超合金修理材料が、適切な厚みに形成された後、蒸着材料は、超合金物品の最初の輪郭にぴったりと適合するように、輪郭が形成される。
請求項(抜粋):
基体を有する超合金物品の表面損傷の修理方法であって、a)損傷を受けていない超合金基体金属を露出させるように損傷表面を清浄化し、b)超合金構成要素の損傷を受けていない領域の大部分を被覆するとともに清浄化された損傷領域を露出させる開口部を有するマスクを、前記超合金構成要素に施し、c)物理蒸着処理を用いて、沈積される層の厚みが前記清浄化された欠陥の深さと同じか上まわるように超合金修理材料の層を前記マスクされた構成要素に形成し、d)前記マスクを除去し、e)過剰の蒸着された超合金修理材料を除去し、蒸着された超合金修理材料がタービン構成要素の最初の輪郭を実質的に複製するように、蒸着された超合金修理材料の輪郭を形成する、ことを含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
F02C 7/00
, C23C 14/24
, F01D 5/28
, F01D 9/02 101
FI (5件):
F02C 7/00 D
, F02C 7/00 C
, C23C 14/24 S
, F01D 5/28
, F01D 9/02 101
Fターム (17件):
3G002BA06
, 3G002BB04
, 3G002BB05
, 3G002CA11
, 3G002CB07
, 3G002EA05
, 3G002EA06
, 3G002FB03
, 3G002GA07
, 3G002GB04
, 4K029AA02
, 4K029BD03
, 4K029CA01
, 4K029CA03
, 4K029FA04
, 4K029HA01
, 4K029HA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-287801
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物品の離散選択表面の皮膜
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-362101
出願人:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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