特許
J-GLOBAL ID：200903086268459810
ディジタル信号再生方法及びディジタル信号再生装置
出願人/特許権者：
株式会社日立製作所
株式会社日立製作所 について
代理人 (1件)： 武 顕次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-145713
公開番号（公開出願番号）：特開平9-330569
出願日： 1996年06月07日
公開日（公表日）： 1997年12月22日
要約：
【要約】【課題】 必要に応じ、繰り返し訂正を行うことにより、データの信頼性を向上させること。【解決手段】 記録媒体から再生されたディジタル信号が供給され、再生ディジタル信号を一時記憶する記憶手段14と、記憶手段のアドレスを発生するアドレス発生手段15と、再生ディジタル信号の誤りを訂正する誤り訂正手段16とを、具備したディジタル信号再生装置において、再生ディジタル信号の誤り訂正処理を、同じデータに対して複数回繰り返すか、又は繰返しを行わないかを切り換えるように制御する第1の制御手段62と、第1の制御手段の設定を受けて、同じデータに対して誤り訂正処理を複数回繰り返すように、アドレス発生手段を制御する第2の制御手段19を設ける。
請求項（抜粋）：
記録媒体から再生された再生ディジタル信号が供給され、該再生ディジタル信号を誤り訂正処理を施すために一時記憶し、該記憶した再生ディジタル信号に対して誤り訂正処理を行い、データ出力を得るディジタル信号再生方法において、上記再生ディジタル信号の伝送速度は複数種に可変であって、この再生ディジタル信号の伝送速度によって、誤り訂正処理を、同じデータに対して複数回繰り返すか、又は繰り返しを行わないかを、切り換えるようにすることを特徴としたディジタル信号再生方法。
IPC (3件)：
FI (3件)：
引用特許：
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