特許
J-GLOBAL ID:200903086270900531

作業者監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 栗原 浩之 ,  村中 克年
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-139316
公開番号(公開出願番号):特開2007-309791
出願日: 2006年05月18日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】作業者が管理区域内での作業中に体調を崩しても迅速に救出することができ作業者の安全性を向上した作業者監視システムを提供する。【解決手段】作業者の被曝線量を測定する測定手段31と測定情報を無線送信する送信手段34とを有する携帯用測定端末30と測定情報を受信する受信手段12と測定情報の被曝線量情報を累積的に管理する管理手段13とを有する監視装置11とを有し管理区域20で作業する作業者の被曝線量を監視する作業者監視システムであって、携帯用測定端末30が、作業者の作業位置の位置情報を取得する位置取得手段32と、バイタル情報を検出する検出手段33とをさらに有すると共に、送信手段34がバイタル情報を含む測定情報を所定のタイミングで送信し、監視装置11が作業者の作業位置を表示する表示手段14と、バイタル情報が予め設定された正常数値範囲外であった場合に警告を発する警告手段15とを有するようにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
作業者の被曝線量を測定する測定手段と、少なくとも前記測定手段による測定結果である被曝線量情報を含む測定情報を無線送信する送信手段とを有する携帯用測定端末と、前記送信手段によって送信された前記測定情報を受信する受信手段と、該受信手段によって受信した前記測定情報の前記被曝線量情報を累積的に管理する管理手段とを有する監視装置とを有し、所定の管理区域で作業する作業者の被曝線量を監視する作業者監視システムであって、 前記携帯用測定端末が、作業者の作業位置の位置情報を取得する位置取得手段と、作業者のバイタルサインであるバイタル情報を検出する検出手段とをさらに有すると共に、前記送信手段が、前記バイタル情報を含む前記測定情報を所定のタイミングで送信し、 前記監視装置が、前記受信手段が受信した位置情報に基づいて作業者の作業位置を表示する表示手段と、前記受信手段が受信した前記バイタル情報が予め設定された正常数値範囲外であった場合に警告を発する警告手段とを有することを特徴とする作業者監視システム。
IPC (4件):
G01T 1/00 ,  G01T 7/12 ,  G01T 1/17 ,  G21C 17/00
FI (4件):
G01T1/00 D ,  G01T7/12 ,  G01T1/17 F ,  G21C17/00 D
Fターム (15件):
2G075CA48 ,  2G075DA08 ,  2G075FA18 ,  2G075FB01 ,  2G075FB09 ,  2G075FD07 ,  2G075GA37 ,  2G088AA06 ,  2G088AA07 ,  2G088AA09 ,  2G088FF19 ,  2G088JJ35 ,  2G088KK20 ,  2G088KK37 ,  2G088MM09
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る