特許
J-GLOBAL ID:200903086271898441

メモリ不足時におけるリカバリ援助方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 境 廣巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034640
公開番号(公開出願番号):特開平6-231036
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【構成】 メモリ領域を確保しながら処理を進めるアプリケーションプログラムAPの実行と並行して、起動されることにより予め定められた量のメモリを確保すると共にアプリケーションプログラムAPからメモリ不足通知が出されることにより前記確保したメモリを解放するリカバリ援助プログラムBを実行しておく。アプリケーションプログラムAPは処理の過程においてメモリ領域の確保に失敗したとき、リカバリ援助プログラムBにメモリ不足通知を出した後、再度メモリの確保を試み、該試みによって確保したメモリ領域を使って作成中データの外部記憶媒体への保存といったリカバリ処理を行う。【効果】 メモリ不足時、リカバリ処理用のメモリすら確保できないといった事態を回避することができる。
請求項(抜粋):
メモリ領域を確保しながら処理を進めるアプリケーションプログラムの実行と並行して、起動されることにより予め定められた量のメモリを確保すると共に前記アプリケーションプログラムからメモリ不足通知が出されることにより前記確保したメモリを解放するリカバリ援助プログラムを実行しておき、前記アプリケーションプログラムは処理の過程においてメモリ領域の確保に失敗したとき、前記リカバリ援助プログラムにメモリ不足通知を出した後、再度メモリの確保を試み、該試みによって確保したメモリ領域を使ってリカバリ処理を行うことを特徴とするメモリ不足時におけるリカバリ援助方法。
IPC (2件):
G06F 12/02 540 ,  G06F 9/46 340
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-024338
  • 特開平3-024338
  • 流体封入式防振装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-341930   出願人:東海ゴム工業株式会社
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