特許
J-GLOBAL ID:200903086290605552
誘導加熱調理器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-021087
公開番号(公開出願番号):特開2009-094088
出願日: 2009年02月02日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】本発明は、加熱コイルに高周波電流を供給して被調理鍋を加熱する誘導加熱調理器の加熱コイル冷却構造に関し、より冷却機能を高めることを目的とする。【解決手段】本発明は上記課題を達成するために、本体上面にトッププレートを設け、前記トッププレート下方に複数の誘導加熱コイルから構成される誘導加熱コイル群と、前記誘導加熱コイル群が載置されるコイルベース等から構成されるコイルユニットを設けた誘導加熱調理器において、前記複数の誘導加熱コイルをエポキシ樹脂組成物と無機フィラを含んだ高熱伝導性部材で熱的に接続させて配置することで、複数の誘導加熱コイルから構成される誘導加熱コイル群で加熱する場合において、誘導加熱コイル群の冷却効率をより向上できるようにしたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
本体上面にトッププレートを設け、前記トッププレート下方に複数の誘導加熱コイルから構成される誘導加熱コイル群と、前記誘導加熱コイル群が載置されるコイルベースと、前記誘導加熱コイル群下方に設けた高透磁性部材を含むコイルユニットを設けた誘導加熱調理器において、
前記誘導加熱コイル群と前記高透磁性部材との間隙に高熱伝導性部材を配置し、
前記高熱伝導性部材は、エポキシ樹脂成分と無機フィラを含む高熱伝導性絶縁樹脂としたことを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (1件):
FI (2件):
H05B6/12 308
, H05B6/12 317
Fターム (9件):
3K051AA08
, 3K051AB02
, 3K051AB03
, 3K051AB09
, 3K051AD03
, 3K051AD34
, 3K051CD42
, 3K051CD43
, 3K051CD44
引用特許:
審査官引用 (9件)
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誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-020706
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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特開平1-239790
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特開昭59-060983
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熱伝導性反応硬化型樹脂成形体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-049266
出願人:ポリマテック株式会社
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ヒートシンク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-106569
出願人:株式会社ピーエフユー
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特開平1-239790
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特開昭59-060983
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誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-378794
出願人:株式会社日立ホームテック
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誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-131136
出願人:株式会社日立ホームテック
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