特許
J-GLOBAL ID:200903086301205675
ジョイントコネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
小谷 悦司
, 植木 久一
, 村松 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-103647
公開番号(公開出願番号):特開2004-311223
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】簡単な構造で複雑な接続パターンの構築を可能にする。【解決手段】両端に電気接触部11,12をもつ複数本の双方向接続端子10の中間部14が接続基板20を貫通する状態で同基板20に固定され、この接続基板20によって特定の双方向接続端子10同士が短絡される。接続基板20はハウジング30内に保持され、このハウジング30の開口部31,32を通じて前記電気接触部11,12がそれぞれ他のコネクタ41,42と結合可能となるように外部に開放される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
両端に電気接触部をもつ複数本の双方向接続端子と、これらの双方向接続端子の中間部が板厚方向に貫通する状態で固定され、かつ、その固定部分で当該双方向接続端子と電気的に接続されるとともに、特定の双方向接続端子同士を短絡させる接続基板と、この接続基板を保持するハウジングとを備え、このハウジングは、前記各双方向接続端子の一方の電気接触部をこれらの電気接触部が別の第1のコネクタの双方向接続端子と嵌合可能となるように外部に開放する第1の開口部と、前記各双方向接続端子の他方の電気接触部をこれらの電気接触部が別の第2のコネクタの双方向接続端子と嵌合可能となるように外部に開放する第2の開口部とを有することを特徴とするジョイントコネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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