特許
J-GLOBAL ID:200903086307294750

情報処理装置及び入力操作制御プログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-340877
公開番号(公開出願番号):特開2002-149345
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】複数の入力デバイスを備えている場合に最適な入力環境を自動設定して無駄な電力消費を抑えると共に入力操作の向上を図る。【解決手段】タッチパネルまたは上下&プッシュキーを用いた入力操作により例えばメール処理を行う場合において、ペン入力なしの状態が所定時間以上続き、上下&プッシュキーの入力操作か検出された場合にペンタッチ検知機能を停止する(B15〜B18)。これにより、上下&プッシュキーを用いているときにタッチパネルに対する無駄な電力消費を抑えると共にペンタッチによる誤動作を防止できる。また、リモコンキーの操作により例えば音楽情報を再生する場合において、ペン操作中であれば(B19〜B21)、リモコンキーに対応したタッチ入力操作を可能とするアイコンを画面上に設定する(B22)。これにより、前記アイコンをペンタッチすることで音楽情報を再生できる。
請求項(抜粋):
タッチパネル及び他の操作手段を有する情報処理装置において、前記タッチパネルを用いた入力操作を検出するタッチ検出手段と、前記他の操作手段を用いた入力操作を検出する操作検出手段と、前記タッチ検出手段または前記操作検出手段にて検出された入力操作に応答して所定の処理を行う処理手段と、前記タッチパネルを用いた入力操作が行われておらず、かつ、前記操作検出手段により前記他の操作手段を用いた入力操作が検出された場合に、前記タッチパネルの入力検知機能を停止させる入力操作制御手段とを具備したことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/033 360 ,  G06F 3/00 630 ,  G06F 3/02 340
FI (3件):
G06F 3/033 360 B ,  G06F 3/00 630 ,  G06F 3/02 340 A
Fターム (26件):
5B020AA15 ,  5B020CC06 ,  5B020CC12 ,  5B020DD02 ,  5B020HH14 ,  5B087AA03 ,  5B087AC20 ,  5B087AE09 ,  5B087CC24 ,  5B087CC26 ,  5B087DD02 ,  5B087DD05 ,  5B087DD10 ,  5B087DE03 ,  5E501AA04 ,  5E501AC37 ,  5E501CA04 ,  5E501CB02 ,  5E501CB05 ,  5E501CB11 ,  5E501EA10 ,  5E501EA11 ,  5E501EB05 ,  5E501FA04 ,  5E501FA13 ,  5E501FB34
引用特許:
審査官引用 (1件)

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