特許
J-GLOBAL ID:200903086314045545

偏光板のリワーク方法、偏光板、および画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 籾井 孝文 ,  吉田 昌靖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-164628
公開番号(公開出願番号):特開2007-333946
出願日: 2006年06月14日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】偏光子の少なくとも一方の面にセルロース系樹脂層以外の透明樹脂層を有する偏光板が液晶セルに貼着された液晶パネルから該偏光板をリワークする方法であって、剥離する際に該偏光板を構成する各層が裂けてしまうことのないリワーク方法を提供する。また、偏光子の少なくとも一方の面にセルロース系樹脂層以外の透明樹脂層を有する偏光板であって、液晶パネルに貼着した後に剥離する際に該偏光板を構成する各層が裂けてしまうことのない偏光板、それを用いた高画質の画像表示装置を提供する。【解決手段】本発明のリワーク方法は、偏光子の少なくとも一方の面にセルロース系樹脂層以外の透明樹脂層を有する偏光板が液晶セルに貼着された液晶パネルから該偏光板をリワークする方法であって、該偏光板の端辺から該偏光子の吸収軸方向に沿って少なくとも1つの切込みを設けて該液晶セルから該偏光板を剥離する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
偏光子の少なくとも一方の面にセルロース系樹脂層以外の透明樹脂層を有する偏光板が液晶セルに貼着された液晶パネルから該偏光板をリワークする方法であって、該偏光板の端辺から該偏光子の吸収軸方向に沿って少なくとも1つの切込みを設けて該液晶セルから該偏光板を剥離する、偏光板のリワーク方法。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  G02B 5/30
FI (2件):
G02F1/1335 510 ,  G02B5/30
Fターム (12件):
2H049BA02 ,  2H049BB22 ,  2H049BB33 ,  2H049BB46 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD08 ,  2H091FD15 ,  2H091LA09
引用特許:
出願人引用 (1件)

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