特許
J-GLOBAL ID:200903086327794750

マウス腸管細胞を用いる原虫感染性評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-029839
公開番号(公開出願番号):特開2009-183263
出願日: 2008年02月11日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】病原性が高く先進諸国でもしばしば集団感染が報告されるクリプトスポリジウムパルバム (Cryptosporidium parvum) 等の原虫感染性を、生体内に近い条件で、従来の培養細胞感染法に比べより短時間の培養時間で、特に一次スクリーニング系として信頼度の高い感染性評価を可能とする方法を提供すること。【解決手段】より生体内の細胞に近い性質を有するマウス腸管細胞を培養細胞として用いてインビトロでクリプトスポリジウム等の原虫感染性を評価する方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マウス腸管細胞を培養細胞として用いてインビトロで原虫感染性を評価する方法。
IPC (2件):
C12Q 1/02 ,  G01N 33/569
FI (2件):
C12Q1/02 ,  G01N33/569 A
Fターム (8件):
4B063QA07 ,  4B063QQ05 ,  4B063QR55 ,  4B063QR77 ,  4B063QS33 ,  4B063QS36 ,  4B063QS40 ,  4B063QX02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 原虫類の検査方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-016068   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 原虫類の培養方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-175855   出願人:新日本製鐵株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 2005, 139th, p. 194, AP-75

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