特許
J-GLOBAL ID：200903086328197879
雌端子
出願人/特許権者：
矢崎総業株式会社
矢崎総業株式会社 について
代理人 (1件)： 萩野 平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-130168
公開番号（公開出願番号）：特開2000-323217
出願日： 1999年05月11日
公開日（公表日）： 2000年11月24日
要約：
【要約】【課題】 厚み方向に挟持して接続する雄端子に対して、安定した接続性が得られる雌端子を提供する。【解決手段】 雌端子10は、本体11内に収容した接触片12の突出部17が本体11の壁部15に設けた窓部16に係合され、本体11に設けた支持部31が接触片12の凹状面18Aに弾性当接する。支持部31は、接触片12の厚み方向に凹凸係合する係合手段40を介して当接する。
請求項（抜粋）：
略帯状の雄端子と接続するために、前記雄端子が挿入可能な角筒状の本体と、前記本体内に収容された湾曲帯状の接触片とを備え、前記接触片の湾曲方向両端部が前記本体の内側面に接触しているとともに、前記接触片の長辺側両端面からそれぞれ突出する突出部が前記本体の壁部に設けられた窓部に係合されている雌端子であって、前記本体の内側面に設けられた支持部を有し、前記支持部が前記接触片の凹状面に弾性当接されているとともに、前記接触片および前記支持部が前記接触片の厚み方向に凹凸係合する係合手段を介して当接していることを特徴とする雌端子。
IPC (3件)：
FI (3件)：
引用特許：
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