特許
J-GLOBAL ID:200903086334362202
データ処理プロセッサ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-111531
公開番号(公開出願番号):特開平8-101805
出願日: 1995年05月10日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 画像データのプロセッサデータバス上での専有率を下げ、高速にデータ処理を実現する。【構成】 図は、データ処理プロセッサ装置の演算部の基本構成を示し、特徴的な部分は点線に囲まれた部分である。プロセッサの基本演算回路(2,3,4)と専用回路(9,A)を備え、専用回路でのデータの入出力を専用のバスで接続されたメモリ(6,7,8)から行う。【効果】 プロセッサのデータバスを画像データが占有することがなくなり、プロセッサの基本機能とデータ専用処理回路との並列処理度及びデータ専用処理回路間の並列処理度が高まり、高速なデータ処理が可能となる。また、専用回路へのデータの入出力をメモリから行うこと、及びデータ専用処理回路の起動や停止等の制御を、プロセッサのメモリアドレス空間にマッピングすることにより、プロセッサの命令体系を変更することなく、データ専用処理回路の変更が可能となる。
請求項(抜粋):
データ専用処理回路とプロセッサとメモリとを有し、上記プロセッサ及び上記メモリは共通のデータバスに接続され、前記データバスを介して上記プロセッサの出力データが上記メモリに入力されるよう構成され、上記データ専用処理回路と、上記メモリとは上記データバスとは異なるバスにより接続され、上記データ専用処理回路は上記データバスとは異なるバスを介して上記メモリの出力データを受けるように構成されたことを特徴とするデータ処理プロセッサ装置。
IPC (4件):
G06F 13/16 510
, G06F 15/16
, G06F 17/14
, G06T 1/00
FI (2件):
G06F 15/332 S
, G06F 15/66 J
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平3-225478
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特開平3-132841
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特開平1-162971
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