特許
J-GLOBAL ID:200903086335637566

鋼・コンクリート合成床版

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-060954
公開番号(公開出願番号):特開2001-248113
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 鋼・コンクリート合成床版における配力筋の所要定着長さを削減し、現場配筋作業の省略を可能とする。【解決手段】 底部外殻を構成する底鋼板1と、底鋼板1の上面側に所定間隔をおいて複数並設された帯鋼からなる縦リブ2と、縦リブ2に所定間隔で形成されている孔3内に挿通されて縦リブ2と直交する方向に配筋された配力筋10と、底鋼板1上に打設されて縦リブ2および配力筋10を埋設するコンクリート5からなる鋼・コンクリート合成床版における配力筋10として、両端部に定着頭部12が一体に形成された棒鋼11を用いる。
請求項(抜粋):
鋼橋の床版等として用いられる鋼・コンクリート合成床版であって、当該合成床版の底部外殻を構成する底鋼板と、該底鋼板の上面側に所定間隔をおいて複数並設された帯鋼からなる縦リブと、該縦リブに所定間隔で形成されている孔内に挿通されて該縦リブと直交する方向に配筋された配力筋と、前記底鋼板上に打設されて前記縦リブおよび前記配力筋を埋設するコンクリートからなり、前記配力筋として両端部に定着頭部が一体に形成された棒鋼を用いてなることを特徴とする鋼・コンクリート合成床版。
IPC (3件):
E01D 19/12 ,  E04B 5/40 ,  E04C 2/28
FI (3件):
E01D 19/12 ,  E04B 5/40 C ,  E04C 2/28
Fターム (6件):
2D059AA17 ,  2E162AA01 ,  2E162BA02 ,  2E162BB07 ,  2E162CB02 ,  2E162DA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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