特許
J-GLOBAL ID:200903086354508947

光導波路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-035328
公開番号(公開出願番号):特開平7-218759
出願日: 1994年02月08日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 導波路素子と光ファイバ保持具との接続を迅速に行え、その接続強度が高く、しかも、光を入射させたときにその光が入射側に逆行することのない光導波路装置を提供する。【構成】 内部に光導波路が形成されている導波路素子14の両側の端面7を斜面とし、光ファイバを配列した光ファイバ保持具6の接続側の端面5を導波路素子14の端面7とは逆テーパ状に形成し、各端面7,5を接合させて光学接着剤により接続し、導波路素子14の光導波路と光ファイバ保持具6の光ファイバを光接続する。
請求項(抜粋):
内部に光導波路が形成されている導波路素子の少くとも一方側の端面を斜面とした導波路素子と、該斜面側に接続される光ファイバ保持具を備えた光導波路装置であって、光ファイバ保持具は1心以上の光ファイバを配列固定した光ファイバ配列具を有しており、光ファイバ保持具の接続端面は前記導波路素子の斜面と逆テーパ状の斜面に形成され、光ファイバ保持具の接続端面と導波路素子の斜面とが接合して導波路素子の光導波路と光ファイバ配列具に配列されている光ファイバとが光接続されていることを特徴とする光導波路装置。
IPC (2件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/293
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 光導波路と光フアイバとの接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-273880   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開昭61-086713
  • 特開平4-212113
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