特許
J-GLOBAL ID:200903086357006667

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-174814
公開番号(公開出願番号):特開2000-010374
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】この発明は、転写媒体の搬送方向に沿って設けられた複数の画像形成手段の並び方向に沿った装置の寸法を短縮できる画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】カラー複写機は、用紙の搬送方向に沿って4つの画像形成ユニットを並設した画像形成部を有している。各画像形成ユニットは、搬送ベルトTに転接された感光体ドラム1を有している。画像形成部は、所定の感光体ドラム1、この感光体ドラム1に対向された除電装置7、帯電装置2、現像装置4、および1つ上流側の感光体ドラムに対向されるクリーニング装置6を一体化した作像ユニットSを有している。
請求項(抜粋):
転写媒体を所定方向に搬送する搬送手段と、この転写媒体の搬送方向に沿って回転可能に設けられた第1の像担持体と、この第1の像担持体に対して上記搬送方向下流側に離間して、この搬送方向に沿って回転可能に設けられた第2の像担持体と、これら第1および第2の像担持体上にそれぞれ潜像を形成する第1および第2の潜像形成手段と、これら第1および第2の潜像形成手段にて上記第1および第2の像担持体上にそれぞれ形成された潜像に現像剤を供給して現像する第1および第2の現像手段と、これら第1および第2の現像手段にてそれぞれ現像された現像剤像を上記搬送手段にて搬送される転写媒体上に順次転写する第1および第2の転写手段と、これら第1および第2の転写手段にて転写媒体上に転写されずに上記第1および第2の像担持体上に残った現像剤をそれぞれ除去する第1および第2の除去手段と、上記第2の像担持体、この第2の像担持体上に形成された潜像に現像剤を供給して現像する第2の現像手段、および上記第1の像担持体上に残った現像剤を除去する第1の除去手段を一体的に保持した保持手段と、を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/08 503
FI (4件):
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/01 Y ,  G03G 15/08 503 A
Fターム (18件):
2H028BA06 ,  2H028BC01 ,  2H028BD03 ,  2H030AB02 ,  2H030BB23 ,  2H030BB46 ,  2H071BA04 ,  2H071BA27 ,  2H071DA06 ,  2H071DA07 ,  2H071DA08 ,  2H071DA09 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071DA23 ,  2H077BA08 ,  2H077BA10 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 転写ベルト搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-252393   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-027973

前のページに戻る