特許
J-GLOBAL ID:200903086363619379

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹山 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-019826
公開番号(公開出願番号):特開2002-219207
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 スロットマシンに関し、最短遊技時間未経過中に、遊技者がリール駆動手段による遊技待機時間中演出を楽しむことができるようにしたものである。【解決手段】 スロットマシン10には、複数のリールと、リール駆動手段500と、停止操作手段400と、遊技制御手段100とを備える。遊技制御手段100には、遊技時間計測手段170と、遊技開始許可手段180とを備える。遊技制御手段100には、最短遊技時間(例えば4.1秒)中に、予め設定されたリール駆動パターンにもとづいてリール駆動手段500を駆動し、当該リール駆動パターンにより遊技待機時間中演出を実行するための遊技待機時間中リール駆動制御手段190を備える。
請求項(抜粋):
複数種類のシンボルがそれぞれ表示された複数のリールと、前記複数のリールを個々に回転可能なリール駆動手段と、前記リール駆動手段の駆動を停止させるための停止操作手段と、前記リール駆動手段及び前記停止操作手段にそれぞれ接続され、遊技を制御するための遊技制御手段とを備え、前記遊技制御手段には、前回の遊技開始からの経過時間を計測するための遊技時間計測手段と、前記遊技時間計測手段により計測された計測時間が、予め設定された最短遊技時間を経過していることを条件に、次回の遊技の開始を許可するための遊技開始許可手段とを備えるスロットマシンにおいて、前記遊技制御手段には、前記最短遊技時間中に、予め設定されたリール駆動パターンにもとづいて前記リール駆動手段を駆動し、当該リール駆動パターンにより遊技待機時間中演出を実行するための遊技待機時間中リール駆動制御手段を備えていることを特徴とするスロットマシン。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-192461   出願人:株式会社オリンピア
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-297835   出願人:べん慶企画有限会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-336812   出願人:高砂電器産業株式会社
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