特許
J-GLOBAL ID:200903086379174881

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-185970
公開番号(公開出願番号):特開2002-000832
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 遊技部の全幅にわたって遊技球を特定の入賞口へ誘導可能であると共に、遊技者の技術介入が可能なパチンコ機を提供する。【解決手段】 図柄始動口5へ球が入球することに基づいて、遊技者に有利なゲーム展開を開始可能なパチンコ機において、遊技者が発射した球が流下する遊技部3の全幅にわたって、球が飛入可能な飛入口7を開設し、上記飛入口7の縁部には、遊技部3の全幅にわたって流下する球を、上記飛入口7へ飛入する球と、そのまま遊技部3を流下する球と、に振り分けるジャンプ釘81を臨ませ、上記飛入口7には、飛入した球を図柄始動口5の上方に誘導する球誘導路71を連設し、上記球誘導路71には、誘導した球を図柄始動口5に向けて放球可能な球放球部72を設け、上記放球部から放球した球を、図柄始動口5に入球可能にした。
請求項(抜粋):
特定の入賞口へ球が入球することに基づいて、遊技者に有利なゲーム展開を開始可能なパチンコ機において、遊技者が発射した球が流下する遊技部の全幅にわたって、球が飛入可能な飛入口を開設し、上記飛入口の縁部には、遊技部の全幅にわたって流下する球を、上記飛入口へ飛入する球と、そのまま遊技部を流下する球と、に振り分ける振分手段を臨ませ、上記飛入口には、飛入した球を特定の入賞口の上方に誘導する球誘導路を連設し、上記球誘導路には、誘導した球を特定の入賞口に向けて放球可能な球放球部を設け、上記放球部から放球した球を、特定の入賞口に入球可能にしたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 312 C
Fターム (3件):
2C088AA42 ,  2C088EB05 ,  2C088EB53
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-028379   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機の釘部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-119211   出願人:株式会社平和

前のページに戻る