二酸化炭素に適応したガスセル

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：森本義弘
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-578936
公開番号（公開出願番号）：特表2003-532070
出願日： 2001年04月26日
公開日（公表日）： 2003年10月28日
要約：

【要約】本発明は二酸化炭素に適応した、選択したガス量に適応したキャビティ(10)、光源(11)および光束受光ユニット(12)を含むガスセル(1)に関する。光源(11)の反射器であってキャビティ(10)の第1の規定面を形成する部分的楕円鏡面(13)に関連する焦点(F)に光源(11)が置かれる。2つの他のキャビティ規定面が鏡面(13a,13b)の端部(13a’,13b’)から始まるガス誘導面(14a,14b)で構成される。光源受光ユニット(12)は部分的楕円鏡面(13a,13b)に関連する第2の焦点(F’)に置かれる。

請求項（抜粋）：

選択したガス量に適応したキャビティ(10)、光源(11)、および光束受光ユニット(12)を含むガスセル(1)であって、光源(11)は、光源(11)用反射器であってキャビティ(10)の第1の規定面を形成する部分的楕円鏡面(13)に関連する焦点(F)に位置し、他の2つのキャビティ規定面が、鏡面(13a,13b)の端部(13a’,13b’)から始まり、部分的楕円面(13a,13b)に関連する第2の焦点(F’)に置かれた光束受光ユニット(12)を有するガス誘導面(14a,14b)で構成されるガスセル(1)において、キャビティ(10)は平行の面で境界が画され、前記面間の距離は光源の白熱フィラメントの長さに相当またはほぼ相当するように選択されることを特徴とする。

IPC (3件)：

G01N 21/03 , G01N 21/27 , G01N 33/497

FI (3件)：

G01N 21/03 B , G01N 21/27 Z , G01N 33/497 A

Fターム (20件)：

2G045CB22 , 2G045DB01 , 2G045FA11 , 2G057AA01 , 2G057AB06 , 2G057AC03 , 2G057BA01 , 2G057GA06 , 2G059AA01 , 2G059AA05 , 2G059BB01 , 2G059CC04 , 2G059DD12 , 2G059EE01 , 2G059EE12 , 2G059GG10 , 2G059JJ14 , 2G059KK01 , 2G059MM05 , 2G059PP02

引用特許：

審査官引用 (7件)

特表平5-503352
特表平5-503352
NDIR機器
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-541506 出願人：アナテル・コーポレイション

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