特許
J-GLOBAL ID:200903086410730330
部品のテーピング方法と装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-006350
公開番号(公開出願番号):特開平10-209672
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 部品を連続した各部品収納部に収納してテーピングするのに、部品の収納ミスや保持ミスを招きにくすることを目的とする。【解決手段】 部品1を収納する部品収納部4が一面に開口4aするようにして長手方向に多数設けられ、かつ各部品収納部4に前記開口4a内に突出して部品1の脱落を防止する突出位置と、この突出位置から退避した退避位置とでそれぞれ安定し、かつ一定以上の付勢力によって前記2位置間を移動するシャッタ12が設けられた部品保持体3を用い、部品収納部4の開口4aが上向きとなるようにして、その部品収納部4にシャッタ12が退避位置にある状態で部品1を収納していき、部品1を収納した後の部品収納部4のシャッタ12を突出位置に移動させて閉じ、部品1を連続したテーピング部品22となるように順次テーピングするようにして、上記の目的を達成する。
請求項(抜粋):
部品を収納する部品収納部が一面に開口するようにして長手方向に多数設けられ、かつ各部品収納部に前記開口内に突出して部品の脱落を防止する突出位置と、この突出位置から退避した退避位置とでそれぞれ安定し、かつ一定以上の付勢力によって前記2位置間を移動するシャッタが設けられた部品保持体をリールに巻き取って取扱い、部品保持体をその部品収納部の開口が上向きとなるようにリールから引出し、引き出され上向きとなっている部品収納部にシャッタが退避位置にある状態で部品を収納していき、部品を収納した後の部品収納部のシャッタを突出位置に移動させて閉じ、部品を連続したテーピング部品となるように順次テーピングし、テーピング後のテーピング部品をリールに巻き取ることを特徴とする部品のテーピング方法。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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精密部品搬送用トレー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-351637
出願人:ゴールド工業株式会社
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特開昭61-000181
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特開昭63-117443
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