特許
J-GLOBAL ID:200903086414057486

データ送信方法および装置、送信制御方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-318607
公開番号(公開出願番号):特開平11-154991
出願日: 1997年11月19日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 データ生成手段が順次生成する送信データをデータ保持手段で一時保持してから通信回線に外部送信するとき、この送信レートが変化してもデータ保持手段にオーバーフローやエンプティが発生しないようにする。【解決手段】 データ送信の最中に通信回線4の通信状況に対応してデータ送信手段13の送信レートを調整するとき、同時にデータ生成手段2の出力レートも調整することでデータ保持手段12のオーバーフローやエンプティを防止する。
請求項(抜粋):
送信データを順次生成して出力し、この順次出力される送信データを先入れ先出し方式で一時保持し、この一時保持された送信データを通信回線に外部送信し、前記通信回線の通信状況を常時検知し、この通信状況の検知結果に対応して一時保持された送信データを外部送信するレートを調整し、このレート調整に対応して変動する前記送信データの先入れ先出し方式の保持状態を常時検知し、この保持状態の検知結果に対応して送信データを生成して出力するレートを調整するようにしたデータ送信方法。
IPC (2件):
H04L 29/08 ,  H04M 11/00 302
FI (2件):
H04L 13/00 307 C ,  H04M 11/00 302
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公平6-026343
  • 特開昭57-024142
  • データ通信制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-287720   出願人:日本電気株式会社
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