特許
J-GLOBAL ID:200903086425852300
艶消しアニオン型電着塗料組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313294
公開番号(公開出願番号):特開2001-131494
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 仕上り外観や性能に優れた塗膜を形成する艶消しアニオン型電着塗料組成物。【解決手段】 下記成分I)A酸価15〜80KOHmg/g、水酸基価30〜200KOHmg/gでアルコキシシリル基を側鎖に有する溶解性パラメータ9.0〜9.5の水分散性樹脂、30〜90重量%B溶解性パラメータ8〜9のメラミン樹脂、10〜70重量%を配合した硬化性樹脂組成物を水分散化させてなるエマルション、II)C酸価15〜80KOHmg/g、水酸基価30〜200KOHmg/g、及び溶解性パラメータ9.4〜9.7の水分散性樹脂であって、かつC成分とA成分との溶解性パラメータの差がC成分の方が0.1〜0.7大きい水分散性樹脂、30〜90重量%B溶解性パラメータ8〜9のメラミン樹脂70〜10重量%を配合した硬化性樹脂組成物を水分散化させてなるエマルションを混合させてなるエマルション
請求項(抜粋):
下記成分(I)(A)酸価15〜80KOHmg/g及び水酸基価30〜200KOHmg/gでアルコキシシリル基を側鎖に有する溶解性パラメータ 9.0〜9.5の水分散性樹脂、(B)溶解性パラメータ 8〜9のメラミン樹脂、を(A)成分及び(B)成分との総合計量換算で(A)成分が30〜90重量%及び(B)成分が10〜70重量%の範囲になるように配合した硬化性樹脂組成物を水分散化させてなるエマルション、(II)(C)酸価15〜80KOHmg/g、水酸基価30〜200KOHmg/g、及び溶解性パラメータ 9.4〜9.7の水分散性樹脂であって、かつ(C)成分と(A)成分との溶解性パラメータ の差が(C)成分の方が0.1〜0.7大きい水分散性樹脂、(B)溶解性パラメータ 8〜9のメラミン樹脂を(C)成分及び(B)成分との総合計量換算で(A)成分が30〜90重量%及び(B)成分が10〜70重量%の範囲になるように配合した硬化性樹脂組成物を水分散化させてなるエマルションを混合させてなるエマルションを含有してなることを特徴とする艶消しアニオン型電着塗料組成物。
IPC (5件):
C09D201/02
, C09D 5/00
, C09D 5/44
, C09D133/00
, C09D161/28
FI (5件):
C09D201/02
, C09D 5/00 F
, C09D 5/44 B
, C09D133/00
, C09D161/28
Fターム (17件):
4J038CG031
, 4J038CG071
, 4J038CG141
, 4J038CH121
, 4J038CL001
, 4J038DA162
, 4J038EA011
, 4J038GA03
, 4J038GA06
, 4J038GA15
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4J038MA12
, 4J038MA16
, 4J038NA01
, 4J038NA26
, 4J038PA04
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開平2-255871
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艶消し塗膜の形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-089114
出願人:日本ペイント株式会社, 東レ株式会社
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艶消し塗膜の形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-349219
出願人:日本ペイント株式会社, 東レ株式会社
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