特許
J-GLOBAL ID:200903086430922618
電子写真用トナー及び該電子写真用トナーの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 正己
, 加々美 紀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-148830
公開番号(公開出願番号):特開2009-294492
出願日: 2008年06月06日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】ワックスに起因するノズルの詰まりや感光体等へのフィルミングを生ずることがなく、耐オフセット性、低温定着性に優れ、更にこれまでにない粒度の単一分散性を有し、高解像度で、高精細・高品質な画像を形成し、長期にわたって画像劣化のないトナーの製造方法の提供。【解決手段】少なくとも樹脂と、離型剤と、着色剤とを有機溶媒に溶解乃至分散させたトナー組成液を、複数のノズルから吐出させて液滴を形成し、該液滴を固化させて製造された電子写真用トナーであって、該樹脂は該有機溶媒に可溶であり、該離型剤は、トナー中において、短辺の90%径が100〜500nm、平均アスペクト比が7〜30、長辺の長さが該トナー粒径の1/2以上1未満の粒子の状態で分散していることを特徴とする電子写真用トナー。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも樹脂と、離型剤と、着色剤とを有機溶媒に溶解乃至分散させたトナー組成液を、複数のノズルから吐出させて液滴を形成し、該液滴を固化させて製造された電子写真用トナーであって、該樹脂は該有機溶媒に可溶であり、該離型剤は、トナー中において、短辺の90%径が100〜500nm、平均アスペクト比が7〜30、長辺の長さが該トナー粒径の1/2以上1未満の粒子の状態で分散していることを特徴とする電子写真用トナー。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G9/08 365
, G03G9/08 381
, G03G9/08
Fターム (8件):
2H005AA06
, 2H005AB03
, 2H005CA14
, 2H005DA06
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005EA10
引用特許:
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