特許
J-GLOBAL ID:200903086440145415

潤滑油組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-003033
公開番号(公開出願番号):特開2005-194416
出願日: 2004年01月08日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 熱・酸化安定性の向上とスラッジの低減との双方を高水準で達成可能であり、高温下で優れた特性を発揮する潤滑油組成物を提供すること。【解決手段】 全芳香族分の含有量が0〜15質量%、飽和分中のイソパラフィン類及び一環ナフテン類の合計の含有量が50質量%以上、塩基性窒素の含有量が20質量ppm以下、粘度指数が105以上、流動点が-10°C以下である高度精製鉱油と、アルキル基を有する芳香族化合物と、の混合基油、及び酸化防止剤を含有し、高温下で使用されることを特徴とする潤滑油組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
全芳香族分の含有量が0〜15質量%、飽和分中のイソパラフィン類及び一環ナフテン類の合計の含有量が50質量%以上、塩基性窒素の含有量が20質量ppm以下、粘度指数が105以上、流動点が-10°C以下である高度精製鉱油と、アルキル基を有する芳香族化合物と、の混合基油、及び酸化防止剤を含有し、高温下で使用されることを特徴とする潤滑油組成物。
IPC (9件):
C10M169/04 ,  C10M101/02 ,  C10M105/06 ,  C10M129/10 ,  C10M129/76 ,  C10M133/12 ,  C10M137/02 ,  C10M137/04 ,  C10M137/10
FI (9件):
C10M169/04 ,  C10M101/02 ,  C10M105/06 ,  C10M129/10 ,  C10M129/76 ,  C10M133/12 ,  C10M137/02 ,  C10M137/04 ,  C10M137/10 Z
Fターム (17件):
4H104BA04A ,  4H104BB05C ,  4H104BB35C ,  4H104BE07C ,  4H104BH02C ,  4H104BH03C ,  4H104BH06C ,  4H104DA03A ,  4H104EA02A ,  4H104EA04A ,  4H104EB09 ,  4H104LA04 ,  4H104PA05 ,  4H104PA07 ,  4H104PA08 ,  4H104PA09 ,  4H104PA20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 潤滑油組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-068920   出願人:日本石油株式会社
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-068082
  • 特開平4-120193
  • 特開平4-359994
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