特許
J-GLOBAL ID:200903086440212465
ポリ-γ-グルタミン酸の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
南條 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196335
公開番号(公開出願番号):特開2001-017182
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 ポリ-γ-D,L-グルタミン酸の新たな製造方法を提供すること。【解決手段】 本発明により取得したポリ-γ-L-グルタミン酸(L-PGA)またはポリ-γ-D,L-グルタミン酸(PGA)の製造に関与する遺伝子(pgsB、pgsC,pgsA)を用いた組換え宿主を培養することにより、L-PGAまたはPGAを効率よく生産する。本質的にPGAを生産することのない異種微生物でもPGAが効率的に生産される。特に、グルタミン酸ラセマーゼ遺伝子を共存させると、D-グルタミン酸の含有率が上昇する。これらの遺伝子系を利用する組換え発現系では、従来の納豆菌の発酵法と比較して、PGA製造における質と量とを調整できる。
請求項(抜粋):
配列表の配列番号1に記載の塩基配列、または配列番号1中のアミノ酸に対応する塩基配列を有する、ポリ-γ-L-グルタミン酸またはポリ-γ-D,L-グルタミン酸の生産に関与する遺伝子。
IPC (9件):
C12N 15/09 ZNA
, C08G 69/36 ZAB
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12N 9/00
, C12N 9/90
, C12P 13/14
FI (9件):
C12N 15/00 ZNA A
, C08G 69/36 ZAB
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 9/00
, C12N 9/90
, C12P 13/14 B
, C12N 5/00 A
Fターム (37件):
4B024AA01
, 4B024AA03
, 4B024AA05
, 4B024BA07
, 4B024BA80
, 4B024CA03
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA19
, 4B024HA01
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050LL05
, 4B064AG01
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CB28
, 4B064CC24
, 4B064CD11
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4B064DA16
, 4B065AA19Y
, 4B065AA26X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA25
, 4B065BB15
, 4B065BC01
, 4B065BD33
, 4B065CA24
, 4B065CA27
, 4J001EA36
, 4J001GA20
, 4J001JA20
前のページに戻る