研究者
J-GLOBAL ID:200901091577534512   更新日: 2024年10月07日

芦内 誠

アシウチ マコト | Ashiuchi Makoto
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (7件): 生物有機化学 ,  ゲノム生物学 ,  高分子材料 ,  環境材料、リサイクル技術 ,  応用生物化学 ,  応用微生物学 ,  複合材料、界面
研究キーワード (2件): バイオキラルナイロン; D-アミノ酸; 先端機能新素材; 高度公益材料; 超分子化学; 微生物分子育種; バイオとケモの技術融合 ,  Chiral-nylon biopolymers; Advanced polyamide materials; D-Amino acids; Amino acid racemases; Molecular breeding; White biotechnology
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2017 - 2021 環境適応因子“ホモキラルポリγグルタミン酸”のレアアース依存増産機構の解明と応用
  • 2017 - 2019 “ホモキラルポリ-γ-グルタミン酸”生合成装置の分子解析と微生物工学利用
  • 2017 - 2019 ディスプロシウムに対する新奇微生物応答の発見と機構解析、並びに応用
  • 2015 - 2018 深海底微生物のメタゲノム分析と新奇レアメタル依存遺伝子発現誘導機構の解明
  • 2015 - 2016 レアアースバイオロジー/バイオテクノロジーの創出を目指して ~ ディスプロシウムに対する新たな微生物応答の解析と応用 ~
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論文 (78件):
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MISC (75件):
特許 (36件):
書籍 (17件):
  • 納豆菌と炭疽菌の違い
    環境と微生物の辞典(編集:日本微生物生態学会), 朝倉出版(東京) 2014
  • 納豆菌の生態と利用
    環境と微生物の辞典(編集:日本微生物生態学会), 朝倉出版(東京) 2014
  • Occurrence and biosynthetic mechanism of poly-γ-glutamic acid.
    In: Microbiol.(/) Monogr.(/) (Amino-Acid Homopolymers Occurring in Nature; Y. Hamano, ed.), Springer-Verlag (Heidelberg, Germany) 2010
  • Occurrence and biosynthetic mechanism of poly-gamma-glutamic acid
    Microbiol.(/) Monogr.(/), Springer-Verlag (Heidelberg, Germany) 2010
  • ポリ-γ-グルタミン酸の合成・分解・加工.
    産業用酵素の応用技術と最新動向(監修:井上國夫), シーエムシー出版(東京) 2009
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講演・口頭発表等 (267件):
  • 農芸化学研究企画賞講演[成果]
    (日本農芸化学会大会 産学官学術交流フォーラム 2019)
  • 極限環境微生物のポリ-γ-グルタミン酸
    (極限環境生物学会年会 2018)
  • 嫌気条件下での基質誘導性遺伝子発現解析法 (SIGEX) による海底下微生物由来機能未知遺伝子へのアプローチ
    (極限環境生物学会年会 2018)
  • Methanosaeta(/) thermophila(/)由来ミスマッチ結合タンパク質MutS1及びニッキングヌクレアーゼMutLの生化学的機能解析
    (極限環境生物学会年会 2018)
  • Novel microbial response for dysprosium and its application for polymer designing
    (The 12th SPSJ International Polymer Conference (IPC2018) 2018)
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Works (6件):
  • バイオ新素材ポリグルタミン酸の量産化とバイオジェル吸水部材の応用研究
    2007 - 2009
  • 工業用微生物の開発
    2009 -
  • ポリ-γ-グルタミン酸のバイオプラスチック・繊維への応用
    2008 -
  • バイオキラルナイロンをベースとする新機能材料の開発
    2007 -
  • 高保水性バイオ素材ポリ-γ-グルタミン酸の利用に関する研究
    2005 - 2006
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学歴 (2件):
  • 1992 - 1994 京都大学大学院 農学研究科/博士課程 農芸化学専攻
  • - 1994 京都大学
学位 (1件):
  • 博士(農学) (京都大学)
経歴 (9件):
  • 2010 - 現在 高知大学教育研究部総合科学系生命環境医学部門 教授
  • 2008 - 2010 高知大学教育研究部自然科学系農学部門 准教授
  • 2007 - 2008 高知大学農学部 准教授
  • 1999 - 2007 高知大学農学部 助教授(この間、2001-2002 ボストンノースイースタン大に博士研究員として留学)
  • 1999 - 1999 高知大学農学部 講師
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委員歴 (12件):
  • 2016 - 現在 ビタミン学会 全国代議員
  • 2016 - 現在 ビタミンB協議会 委員
  • 2014 - 現在 日本農芸化学会中四国支部 県代表幹事
  • 2007 - 現在 日本農芸化学会 中四国支部評議員
  • 2006 - 現在 D-アミノ酸研究会 評議員(運営委員)
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受賞 (3件):
  • 2016 - 日本農芸化学会 第14回農芸化学研究企画賞
  • 2007 - 日本生物工学会 第43回生物工学奨励賞【齋藤賞】
  • 2007 - Encouragement Award of the Society for Biotechnology, Japan (Saito Award)
所属学会 (18件):
極限環境生物学会 ,  高分子学会 ,  D-アミノ酸研究会 ,  バイオインダストリー協会 ,  日本ビタミン学会 ,  日本生物工学会 ,  日本生化学会 ,  日本農芸化学会 ,  The Society of Polymer Science, Japan ,  D-Amino Acid Research Society of Japan ,  Japan Bioindustry Association ,  The Vitamin Society of Japan ,  The Society for Biotechnology, Japan ,  The Japanese Biochemical Society ,  and Agrochemistry ,  Biotechnology ,  Japan Society for Bioscience ,  日本化学会
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