特許
J-GLOBAL ID:200903086444421158

面状発光装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-331810
公開番号(公開出願番号):特開平9-172201
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】本願発明の課題は、電池電源の電源残量が少ない場合において使用機器の実質的使用時間を増やすと共に電源残量を表示可能な面状発光装置及びその駆動方法を提供することにある。【解決手段】本願発明は、電池電源と、該電池電源からの電力を用いて2以上の発光波長を発光する発光素子と、該発光素子と光学的に接続され少なくとも一主面上に反射材が設けられた導光板と、を有する面状発光装置において前記電池電源の電源残量を検出する検出手段と、前記検知された電源残量を所定量と比較し所定以下を判断する比較手段と、所定以下時に前記発光素子への電力供給を発光波長ごとに低減或いは停止する制御手段と、を有する面状発光装置である。【効果】電源残量が少ない場合においても加速度的に電池電力を消費することなく電池使用状態である電源残量を示すことができる。
請求項(抜粋):
電池電源と、該電池電源からの電力を用いて2以上の発光波長を発光する発光素子と、該発光素子と光学的に接続され少なくとも一主面上に反射材が設けられた導光板と、を有する面状発光装置において前記電池電源の電源残量を検出する検出手段と、前記検知された電源残量を所定値と比較し所定値以下を判断する比較手段と、所定値以下時に前記発光素子への電力供給を発光波長ごとに低減或いは停止する制御手段と、を有することを特徴とする面状発光装置。
IPC (4件):
H01L 33/00 ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/18
FI (4件):
H01L 33/00 J ,  G02F 1/133 535 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/18
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-218815   出願人:井上電気株式会社
  • 自動調光回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-348953   出願人:シャープ株式会社
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-227564   出願人:キヤノン株式会社
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