特許
J-GLOBAL ID:200903086446743551

景品取得ゲーム機のプレイ回数設定方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-317393
公開番号(公開出願番号):特開2006-122531
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 顧客が景品取得ゲーム装置のゲームを短時間で終了してしまった場合や、かなりの金額を投資をしたのにもかかわらず、景品を取得できなかった場合に追加のゲームをさせる方法やシステムを得ることにある。【解決手段】景品取得ゲーム装置において、予め所定回数分の金額を入れ、所定時間内に所定回数プレイすると一回おまけする。投入された金額を検出する投入金額検出ステップと、該投入金額検出ステップで検出された金額が所定のプレイ回数に対応する金額であるかを判定する所定金額判定ステップと、所定金額判定ステップで所定金額と判定された場合に最初のゲーム開始を機に所定時間を計時するステップと、前記所定のプレイ回数の景品取得ゲームを終えたことを検出するステップと、該ゲームが終えたことを検出した時点で前記計時ステップでの計時時間が所定時間内かを判定するステップと、該所定時間内であると判定された場合にプレイ回数を追加するステップと、を有する景品取得ゲーム装置のプレイ回数設定方法。【選択図】図8
請求項(抜粋):
景品取得ゲーム装置において、投入された金額を検出する投入金額検出ステップと、該投入金額検出ステップで検出された金額が所定のプレイ回数に対応する金額であるかを判定する所定金額判定ステップと、所定金額判定ステップで所定金額と判定された場合に最初のゲーム開始を機に所定時間を計時するステップと、前記所定のプレイ回数の景品取得ゲームを終えたことを検出するステップと、該ゲームが終えたことを検出した時点で前記計時ステップでの計時時間が所定時間内かを判定するステップと、該所定時間内かを判定するステップで所定時間内であると判定された場合にプレイ回数を追加するステップと、 を有する景品取得ゲーム装置のプレイ回数設定方法。
IPC (1件):
A63F 9/30
FI (1件):
A63F9/30 502C
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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