特許
J-GLOBAL ID:200903086454388213

コンピュータシステム及びその運用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 芳末
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-188260
公開番号(公開出願番号):特開2008-015913
出願日: 2006年07月07日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】PCの障害発生時にサポート担当者がPCの設置場所等に訪問することなく、直接PC本体を操作して迅速に問題解決出来るようにする。【解決手段】CPU21、メモリ22、ハードディスク23などから構成されるPCに、OS24、アプリケーションソフトウェア25などのソフトウェアを搭載したPC本体と、リモートによりPCを操作し、PCの処理結果を表示する表示装置から構成し、PC本体は、PC販売元の敷地内2またはサポートセンタなどに設置し、表示装置はユーザ側に設置し、それぞれインターネットに接続して運用する。これにより、障害発生時は、サポート担当者がユーザ側に出向くことなくPC本体の処置を行える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続された1台のコンピュータ装置本体と1台のユーザ端末とで構成されるコンピュータシステムであり、 前記コンピュータ装置本体として、 制御手段と、 前記制御手段の制御により演算処理を実行するメモリと、 前記制御手段が実行するオペレーティングシステムとアプリケーションプログラムとデータを格納するデータ格納手段とを備えて、 前記制御手段の制御でオペレーティングシステム及びアプリケーションプログラムを実行して得られたデータに基づいて、表示用データを生成させて、前記ネットワークに送出させ、前記ネットワークから得られた操作指令を前記制御手段に送る構成とし、 前記ユーザ端末として、 受信した表示用データを表示させる表示手段と、 操作指令を生成させる操作手段とを備えて、 前記操作手段が生成させた操作指令を、前記ネットワークを介して前記コンピュータ装置本体の制御手段に送り、前記コンピュータ装置本体から前記ネットワークを介して受信した表示用データを前記表示手段に表示させる構成としたことを特徴とするコンピュータシステム。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  H04M 11/00
FI (2件):
G06F17/60 138 ,  H04M11/00 301
Fターム (6件):
5K201AA09 ,  5K201BA01 ,  5K201BA05 ,  5K201CB06 ,  5K201EE03 ,  5K201EE04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • ユビキタス時代の情報セキュリティを支えるセキュアクライアントソリューション

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