特許
J-GLOBAL ID:200903086458425873

ロボットシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福島 祥人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-297921
公開番号(公開出願番号):特開2007-110335
出願日: 2005年10月12日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】取り扱いが容易でかつ一般社会で十分に活用されるロボットを備えた安価なロボットシステムを提供することである。【解決手段】携帯電話30が充電器20にセットされると、携帯電話30のコネクタCN2が充電器20のコネクタCN1に電気的に接続される。それにより、携帯電話30と充電器20との間で各種信号および電力が伝送される。CPU32は、充電器20の脱着センサ21、充電器20の充電容量センサ22および時計モジュール34からの信号を受け、メモリ33に記憶された通信制御プログラムに従って通信モジュール31を制御するとともに、メモリ33に記憶されたロボット制御プログラムに従ってロボット10を制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
充電器と、 前記充電器に着脱自在な携帯電話と、 前記充電器と電気的に接続されたロボットとを備え、 前記携帯電話は、 通信動作を行う通信手段と、 前記通信手段を制御するとともに、当該携帯電話の状態に対応する信号を前記ロボットに与える処理装置と、 前記通信手段および前記処理装置に電力を供給するバッテリとを含み、 前記充電器は、 前記携帯電話の前記処理装置および前記バッテリに接続可能な接続部と、 電源から電力を受け、前記接続部を介して前記バッテリを充電する充電手段とを含み、 前記ロボットは、 前記電源から電力を受け、かつ前記携帯電話の前記処理装置と有線または無線通信により接続され、前記処理装置から与えられる信号に基づく動作を行う動作部を含むことを特徴とするロボットシステム。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04M 1/04
FI (2件):
H04M1/00 V ,  H04M1/04 A
Fターム (22件):
2C150CA01 ,  2C150CA02 ,  2C150DA24 ,  2C150DA25 ,  2C150DF03 ,  2C150DF33 ,  2C150DK02 ,  2C150ED42 ,  2C150EF16 ,  2C150EF27 ,  2C150FA03 ,  5K023AA07 ,  5K023BB01 ,  5K023KK04 ,  5K023LL04 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF03 ,  5K027FF28 ,  5K027GG04 ,  5K027HH19 ,  5K027HH26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電子ペット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-330974   出願人:株式会社エイ・ティ・アール知能映像通信研究所

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