特許
J-GLOBAL ID：200903086463135522

ATM交換機の制御情報転送方法及びATM交換機

発明者：
櫻井 大和

櫻井 大和 について

, 
後藤 勝

後藤 勝 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-271329
公開番号（公開出願番号）：特開平9-116554
出願日： 1995年10月19日
公開日（公表日）： 1997年05月02日
要約：
【要約】【課題】 ATM交換機内の制御情報の転送方法に関し、プロセッサと通信装置間に制御情報専用の制御線を必要としない制御情報の転送方法を提供する。【解決手段】 ATMスイッチと、交換機を制御するプロセッサと、各々通信路を介してATMスイッチに接続され、通信路及びATMスイッチを介して相互に通信を行う複数の通信装置と、通信路を介して前記ATMスイッチに接続され、各通信装置とプロセッサ間で授受される呼制御情報を中継する信号制御装置からなるATM交換機において、通信装置の各々と信号制御装置との間に通信路及びATMスイッチを経由するPVCを設定し、プロセッサより各通信装置を制御するための制御情報及び各通信装置がプロセッサに送出する制御情報をセル形式でPVC及び信号制御装置を介して転送するようにする。
請求項（抜粋）：
ATMスイッチと、交換機を制御するプロセッサと、各々通信路を介して前記ATMスイッチに接続され、前記通信路及びATMスイッチを介して相互に通信を行う複数の通信装置と、通信路を介して前記ATMスイッチに接続され、前記各通信装置とプロセッサ間で授受される呼制御情報を中継する1または複数の信号制御装置からなるATM交換機において、前記通信装置の各々と前記信号制御装置との間に通信路及びATMスイッチを経由する仮想的な相手固定接続路(PVC)を設定し、前記プロセッサより各通信装置を制御するための制御情報及び各通信装置が前記プロセッサに送出する制御情報をセル形式で前記相手固定接続路及び前記信号制御装置を介して転送することを特徴とするATM交換機の制御情報転送方法。
IPC (2件)：
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (2件)：
H04L 11/20 D ,  H04Q 3/00
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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